【女性限定☆性のブロック大解放⑧】おしゃべりしながらキスをする

どうも。とぷす君です。

今回はキスについて書きますね。

僕はよく女の子とおしゃべりしながらキスをします。

「え? キスって口でするし、おしゃべりも口が必要だから、どうやってするの?」

と疑問を抱いた方もいれば、

「私もいつもおしゃべりしながらキスしてますよ♪」

と納得された方もいるかなと思います。

今回はこの”おしゃべりしながらキスをする”について、お話していこうかなと思います^^

おしゃべりしながらの食事は楽しい!

さて、僕はいつもセックスは食事に似ていると言ってるので、今回も食事を例えに考えていきたいと思います。

食事って口を使いますね。おしゃべりも口を使いますね。

モノを食べながら、おしゃべりって、論理的に考えると難しいです。

だけど、みんな普通に何も考えずにやっていますよね。

ちなみに同時に呼吸もしてるんだけどね☆ これも無意識ですね。

そんな感じに、みんな口を同時に複数のことに使うことはできるんです。

もちろん、口に食べ物をガンガン詰め込んだら、しゃべれませんよね。

だから、おしゃべりしながら食事するときは、タイミング良く少しずつ食べ物を口に運びますね。

だけどタイミングだとか深く考えずにけっこう無意識にできますね。

”おしゃべりしながらキス”というのも同じで、不思議と無意識に同時にできます。

ホント、食事と同じ感じです。

さて、みなさんは、おしゃべりしながら食べる食事と、黙ってもくもくとたべる食事、どっちがおいしく楽しく感じますか?

多くの女性は、おしゃべりしながら食べる食事のほうが楽しく感じると思います。

黙食だと、せっかくのおいしい料理も、少し物足りなく感じるかもしれませんね。

キスも同じです。

黙ってキスするよりも、おしゃべりしながらキスしたほうが、楽しいし、おいしいんです♪

あ、キスって味がありますよね。なので、キスって味わうものなんですね。

おしゃべりしながらキスする方法

では、おしゃべりしながらキスする方法を少し書いてみたいと思います。

まぁ、書かなくても、たぶん「おしゃべりしながらキスしよう」と思うだけで、無意識にできるとは思いますけどね。

でも、一応、わからない人もいると思うので、書きますね。

お互いの距離

まず二人のカラダを近づけましょう。お互いのカラダが密着するぐらいの距離が良いですね。

あんまりカラダが離れていると、キスするたびにカラダを動かさないといけないので、タイミングがうまく合わなくなります。

もうキスしたいと思った瞬間に「チュ」ってできる距離で、お互いリラックスできる姿勢になります。

まぁ、ソファに横並びに座るとか、彼のひざの上に女性が座るとか、そういうカタチがいいと思います。

お互いの口の高さを合わせておいて、どちらからでもいつでもキスできるようにしておくのがベストです。

あ、ちなみに服は脱がなくてよいですよ。服を着たままのほうが、長い時間おしゃべりしながらキスできます。

長い時間と言いましたが、この”おしゃべりしながらキス”は1時間でも2時間でも3時間でもできます。

おしゃべりする内容

おしゃべりの内容はなんでもいいです。

ホントなんでもいいんです。

僕は以前、ある女の子とキスしながらおしゃべりしてましたが、そのときは彼女の学生時代の部活の想い出話をずっと聞いてましたね。

キスしながらおしゃべりすると、女性も安心感に包まれてお話できるのか、思い出話などがスムーズに出てきますね♪

おしゃべりが盛り上がると、ホント何時間でも、キスしながらおしゃべりできますね。

あ、ちなみに時間が長くなる場合は、途中で飲み物を飲みながらのほうがいいですね。水でもお酒でもなんでもいいんだけど。

あとは軽いおやつなら同時に食べられますよ(笑)

キスのバリエーション

さて、次に大事なのは、キスのバリエーションになります。

食事でも、あんまり丼もの屋さん(カウンターだけの牛丼屋とか)でおしゃべりを楽しむって感じにならないですよね。

できれば、種類豊富なおかずを少しずつ摘まめるスタイルのほうが、おしゃべりしやすいですよね。

それと同じで、キスも、細かなキスをバリエーション豊かに少しずつ積み重ねていくと楽しいですね♪

まぁ、軽いフレンチキスが基本なんだけど、たまに舌を絡ませるディープなキスもしたりもします。

フレンチキスは、会話の途中途中で合いの手を入れる感じで「チュ」ってするといいと思います。

あと、たとえば女性が夢中になって昔の思い出話をしているときは、口のまわりやほっぺに軽いフレンチキスをしていったりもします。

女性がしゃべっている口の端っこを僕がキスでジャマするのだけど、そのまま女性がしゃべり続けるってのは、けっこう楽しかったりします。

「しゃべり続けて」といいながら、キスでジャマするという、遊びです^^

僕は「自分で頼んでおきながらジャマする」という遊びが好きで、よくやります。

ちなみにこの”おしゃべりしながらキスする”ときは、キスのテクニックはまったくいらないです。

普通に小鳥のようにチュッチュしてればOKです。

いやらしい感じでキスするのではなく、ホントに日常のなかでする軽いキスの連続って感じですね。

イメージでいうと玄関でする「いってらっしゃいのチュッ」ってやつに近いですかね。

キスは日常のあらゆる場面でできます。特に女性が男性にキスするのはいつでもありですね。

キスする場所は口じゃなくてもほっぺでもどこでもいいわけです。

深い濃厚なキスよりも、軽くチュッってしたほうが、不思議と余韻や空気感が残りますね。

キスはある意味、この余韻を楽しむためのものかもしれませんね。

キスのイメージを変えていこう!

性のブロックがある女性は、性に対するイメージがそもそも違っているというお話を何度もしていますが、キスに対しても同じですね。

今回のお話で、キスに対するイメージが少しでも変われば、性のブロックもどんどん解放されていくんじゃないかなって思います。

おしゃべりしながらキスすると、キスが苦手だと思っている方も、キス大好き人間に変わっていけるかもしれませんね♪