【女性限定☆性のブロック大解放①】あなたがイメージするセックスの時間は?

どうも。とぷす君です。

僕はコロナ禍になる以前まで、東京を中心に日本全国の主要都市で、性の悩みを抱えた女性向けのセミナーとして『(女性限定)性のブロック大解放セミナー』を開催していました。

このセミナーの内容を聞いただけでも、セックスが変わった方や、新しく自分と相性の良いパートナーと出会えた方、バターのようにとろけるセックスを体験したなどの多くの方から感謝のメールをいただいています。

今このブログを読んでくれている人のなかにも「私も参加しましたよ♪」って方も多くおられるかと思います。

今回からシリーズでそのセミナーでお話していた内容や、その後の僕の研究?によってわかったことなども踏まえて、ブログに書いていきたいなと思います。

以前、セミナーに参加してくれた方も復習をかねて、さらには新情報もたくさんあるかと思いますので、楽しみに読んでいただけると嬉しいです。もちろんセミナーのように僕に会って直接このエッチに関する内容を聞くことに”性のブロック”が解放される魔法があるんだけどね♪

では、さっそくお話していきましょうね☆

自分のなかにあるイメージがカタチとなって現れる

僕が『(女性限定)性のブロック大解放セミナー』でお話してきた内容を簡単に言ってしまうと、恋愛も、セックスも、自分のなかにあるイメージがカタチとなって現れるということです。

これはなにも不思議な話をしているのではなく、単純に人間は頭のなかに描いたイメージ通りにしか、カラダが動かないってことなんです。わかりやすい例でいうと、筆跡(ひっせき)があります。

筆跡(ひっせき)とは、自分の頭のなかにある文字のカタチを、鉛筆をつかって、紙に描いてる作業なので、頭のなかのイメージにしか書けないってことなんですね。なので、砂の上に足で文字を書いても、筆跡(ひっせき)は同じになります。

恋愛やセックスも同じです。

恋愛とはこういうものだ。セックスとはこうするものだと、頭のなかにイメージがあると、カラダはそのイメージに引っ張られるんですね。

つまり、恋愛やセックスに満たされていない人は、この頭のなかのイメージを変えてあげるといいのかもしれないってことです。

え? どんな感じのイメージにすると良いんだって?

そうね、単純な話ね。セックスはディズニーランド気分でルンルンって感じのイメージに変えるだけです☆ それだけですね♪

これ、最初からできてる女性は全然問題ないんだけどね。日本人の女性の方は真面目でセックスに対して、どこか罪悪感だったりやましいことのようなネガティブなイメージを頭に持ってしまっている人も多いんです。

セックスって、恋愛の延長線上にあるものでしょ。だから、セックスのイメージが、ルンルンではなく、罪悪感ややましいことと無意識に感じていると、恋愛もうまくいかないんです。で、こういう人に限って恋愛とセックスを切り離して考えたがる。だけど恋愛とセックスはつながっているものだから、無理が生じていろいろと問題がでてきてしまうんだね。

あなたがイメージするセックスの時間はどれくらいですか?

セミナーでは「あなたがイメージするセックスの時間はどれくらいですか?」と質問していました。

15分ですか?
30分ですか?
1時間ですか?
2時間ですか?
それとも3時間~8時間ぐらいですか?

この質問には重要な意味があります。

なぜならセックスのイメージ時間が短いというのは、女性にとっては致命的に性的な快感を感じる機会を失ってしまうからです。

女性は「水」、男性は「火」

古い東洋の考えでは、男女のセクシャルの性質を、女性は「水」、男性は「火」だと伝えられてきました。

つまり「水」の性質である女性が性的な興奮をカラダに感じるようになるまでには時間をかけてゆっくり温めていかないといけないということ。

しかし一度沸騰した水はそのあともゆっくりと温度を下げていくので、女性は一度性的興奮状態になるとそのあとも長い時間それが持続する。

反対に「火」の性質である男性は、何かの衝動で一瞬で、性的興奮がMAXに達し、終わってしまうと一瞬で火が消えるというもの。

この考えはとっても重要です。女性が性的に感じて気持ちよくなるためには、この女性は「水」であるということをしっかりと理解する必要があります。

どうやら、僕が多くの女性からカウンセリングでお伺いした話によると、世の中には男性だけ興奮しておちんちんビンビンになってて、女性は冷めてて全然気持ちよくないというセックスがあふれているようなのです。

これを図で解説すると次のようなことが起こっているということです。

まず女性の性的な感動や興奮は、時間をかけてゆっくりと上昇していき、沸騰するとその温度が持続します。

次に男性は興奮すると一気に性欲がマックスになり、射精すると瞬間で冷めてしまいます(賢者タイムとか言われてるやつですね)

この男性と女性の性的な興奮の仕組みを知らずにセックスしてると、次のように、男女の興奮のクロスポイントが大きくズレてしまいます。

これだと、女性は気持ちよくなれませんね。

理想的な男女のクロスポイントは、次の図のようになりますね。

これだと男女が共にマックスに気持ち良い状態で感じあうことができますね。

さて、では、この女性が性的な感動を上げていく時間をしっかりとつくっていくことが大切だとお気づきになりましたでしょうか?

これね、いわゆる前戯(ぜんぎ)やオーラルセックスで、どうにかしようと思ってしまう男女も多いのかもしれませんが、、、、まぁ、それでうまくいく場合は全然問題ないんだけど、前戯(ぜんぎ)やオーラルセックスって男性側のスイッチがオンになってしまうからね、、、どうしても待てなくなってしまいがちなんですね。

正直、女性の性的温度が温まるまでのあいだは、男性は頭冷まして冷静を保っているほうがいいんですよね。

え? なに? それは難しそうだって?

そうね。普通にしてると、僕でも難しいですよ。だけど、それを可能にする方法がいくつかあるのでご紹介しますね。

男性は冷静に、女性はどんどん興奮を高めていく方法

まずは誰でもできる簡単な方法から紹介しますね。

デート中からエッチな気分で盛り上がる

まず基本はこれですね。デート中って、街中だったり、レストランだったりするから、男性はスイッチを入れられませんね。デート中は男性はスイッチをオンにしないように気をつかっています。なぜならおちんちん勃起しちゃうと歩きづらいし、ズボンによってはテント張って大変なことになりますからね^^

だけどね、女性はデート中から感じちゃってもOKなんです。僕とデートしてる女の子なんて、もうデート中から濡れまくってますよ。別にカラダに触ってもいないんだけどね。女性ってカラダに触られなくても感じるし濡れるんですよ。

いや、むしろカラダに触れないほうが感じるかもしれませんね。特に最初の温度が0℃~50℃ぐらいのところはカラダに触れなくても、女性が自分からスイッチをオンにしていけば、どんどん高まっていくはずなんです。

女性はね、デート中にエッチモードに入っても外からはわかりづらいんです。だから、もうデート中からどんどんエッチモードに入っていけると、そのあと二人きりになったときにすでに50℃を超えていけるんですね。

だからね、さっきの質問の答えだけど、一番いいのは3時間~8時間なんです。

えー、そんなに長くセックスするんですか?って思った方は、僕が話してる内容をもう一度よく考えてね、女性はデート中からエッチモードに入っていけるです。デート中からパンツ濡らしちゃっていいんです。つまり、女性の場合はデート中からセックスをスタートさせるのが一番良いってことなんですね。

デート中からエッチな気分になるには?

さて、ではどうしたらデート中からエッチな気分になれるのでしょうか?

彼はもちろんレストランや公衆の面前ではカラダにさわったり、エッチな話はしてきませんよね。

でも大丈夫です。デートしてるんだから、デート中からどんどんその先を想像しちゃっていいんです。いやデートの前からエッチな想像しちゃってくださいね。お食事してるときも、お話しているときも、彼の横顔みながらもうどんどんエッチな想像しちゃってください。ここを我慢したりしたらダメです。こんな街中でエッチなことを想像したらはしたないとか考えちゃダメです。

そうやって街中でエッチな想像を我慢してしまうと、いざ彼と二人きりになったときにまんちゃんが濡れてなくて、結局セックスがいまひとつになっちゃうんです。彼と二人きりになったときにまんちゃんが濡れてないと、彼は一生懸命、あなたのまんちゃんを濡らそうと指でいじったりして頑張っちゃうんです。だけどこれがね、逆効果だったりもしますね。

さっきも言ったけど、まんちゃんは指でいじったら濡れるわけじゃないんです。むしろ触らないほうが濡れるんです。女の子の頭のなかがエッチモードでいっぱいになってると濡れるんです。でも、それをね、ホテルに入ってからやろうとしても時間が足りなかったりするんです。

正直ね、彼にパンツ脱がされたとき、もうびしょ濡れなのが理想なんですね。

だからね、僕はね、セミナーでいつもこう言ってきました。女性のセックスの時間は3~8時間。デート中からもうセックスは始まっているんだから、自分でエッチモードのスイッチをオンにしちゃいましょう!ってね。

そうやって、デート中からエッチモードに入っておくと、ちょっと彼と手が触れただけで「びくん!」って感じちゃうようになってきますからね。

彼がテクニシャンな場合

さて、先ほどは女性が自分でどうにでもできちゃう方法でしたが、なかには彼がテクニシャンってこともあると思います。

そうするとセックスの時間はもっと短くできる可能性はあります。それでもやっぱり1時間~2時間ぐらいですかね。

さて、ではここでテクニシャンってどういう人なのかを解説したいと思います。

よく勘違いされているのは、指の動きがすごいとか、腰の動きがすごいとか、そういうセックスのテクニックですね。

でもね、僕がここで言うテクニシャン男性というのは、さっき僕が言った「水」と「火」を理解していて、それをコントールできる男性のことです。

つまち女性の「水」の性質をいかに100℃にもっていくかという方法を持っているということです。

いくつか具体的な方法を言います。

・言葉で女性をエッチな気分にさせる。(あ、これは僕ですね(笑))

言葉攻めというのがありますが、攻めというからまるで罵倒されるイメージがありますが、違います。むしろ「かわいいね♪」「嬉しいね♪」「よくできたね♪」「エッチだね♪」と言ってほめてあげるのが、言葉攻めです。

こういう男性には気をつけてくださいね。言葉だけで女の子のまんちゃんを濡れさせちゃうので、たぶん複数の女性のまんちゃんをとろんとろんにさせちゃってますよ。

え? なに? 僕だって?

バレたか(笑)

・マッサージで女の子の心とカラダを癒す

マッサージって女性の心とカラダを癒してリラックスさせる魔法の一つですね。セックスのまえにゆっくり時間をかけて、彼にマッサージしてもらえると、女性は心の緊張がとけ、彼の手のあたたかさでカラダの準備も整っていきます。

セックスは女性のカラダが緊張していたり、凝りがあると、気持ちよくなれません。なのでまずはリラックスするために最初の1時間ぐらいマッサージをしてくれる彼はかなりのテクニシャンです。

え? なに? 僕だって?

バレたか(笑)

・拘束プレイで一気に興奮させちゃう

実は女性自身が気がついてないことが多いのですが、少しだけ軽い拘束をされると、一気に興奮しちゃう女性って多いんです。

もう簡単なやつでいいんです。女性の両方の手首を浴衣の帯でもハンカチでもなんでもいいので軽く巻いて(固く縛っちゃだめよ。手を傷つけたり、血流がわるくなったりしたらダメです)、あくまで演技なのですぐにほどけていいんで、軽く手首を拘束して、頭の上にあげるんです。それだけで、ちょっとM気のある女性は興奮度がアップします。

さらに上にあげた腕の二の腕の部分を男性が手で押さえつけるようにすると、女性はより興奮しちゃいます。

もう一段階パワーアップするなら色ですね。

赤い縄(やわらかい綿ロープで大丈夫)なんかでこれをやるとさらに興奮しちゃう女性もいますね。なぜなら、女性は色に反応するからです。

赤色は女性がエッチに感じる色なんですね。

女性に赤い色のパンツ(下着ね)の話をすると「わ、ちょっと赤はダメ!」って恥ずかしがります。

男としては、赤でも、黒でも、白でも、青でも、まぁ、そんなに違わないんだけどね。

これはね、女性の網膜の細胞と、男性の網膜の細胞が違うから、こうなるんですね。とにかく女性は色で興奮しますね。

まぁ、拘束プレイはちょっとしてソフトSMの要素が入ってくるので普通のカップルには難しいかもしれないけどね。いろいろ知識がないとね。

え? なに? それもとぷす君でしょって?

バレたか(笑)・・・だって、僕、他の男性のことよく知らないんだもん!

まぁ、とにかく、僕みたいな女の子の喜ぶセックス研究家は置いといて(これがお仕事なので。。。)、セックスで女の子が気持ちよくなるには、時間をかけてエッチな気分を高めていく必要があるってお話でした。

またそのためには、セックスの時間イメージを変えていきましょうねってお話でした。

一番大事なのは「イメージ」ですよ!

では、次回をお楽しみに~☆ チャオ♪