【ツインレイ・ツインソウルの特徴】すき間がなくなる感覚

どうも、とぷす君です。

今回は魂の最も近い関係と言われているツインレイについて、その特徴の一つである”隙間がなくなる”というお話をしてみたいと思います。

俗にツインソウルだとか、ツインレイって呼ばれている関係がありますが、これは宇宙とか高次元、まぁ天国でもいいんですけども、そっちの方に自分たちの魂の大元がいて、その大元から僕たちの魂が地球にやってきて僕たちの肉体に宿っているわけです。

そしてその高次元宇宙の大元の魂から一つだけではなく、二つの魂がやってきて、それぞれの肉体に宿っている状態、これがツインソウルだったり、ツインレイって呼ばれている存在だと言われています。

そしてこの2人が、たまたま出会ってしまって、お互い手と手を触れ合うとか体を接触させてしまうと、これが本当にね、すごく不思議な感覚になってしまうんです。

どんな感覚になるかというと、隙間がなくなる感覚であったり、どこまでが自分なのか、相手と自分の境目がわからなくなってしまうというような感覚だったり、相手と溶け合ってしまっているような、そういう不思議な感覚になってしまうんですね。

普通の人間同士だと、例えば握手したり、そういうことをしたときに、相手の体温だったり、手の質感だったり、何かしら相手との間に違和感や境目、相手と自分の違いってものを感じますよね。それによってお互いのカラダの感触を認識できるわけです。

だけど、そのツインレイと呼ばれてる相手の場合は、不思議なぐらいこの接触している部分に違和感とか異物感がないんです。

これはどういうことかというと、結局のところ、お互いの魂のふるさとというか、高次元での大元が同じなので、それぞれの魂のエネルギーがとても似ているんですね。

ほとんど同じ魂だとエネルギー同士のぶつかり合いがないんですね。手と手を触れ合うっていうのは、エネルギー交流にもなりますので、このエネルギー交流をしたときに、ぶつかり合いがないために、お互いがすうっと溶け合ってしまうような感覚になるとそういうことだと思います。

ティーポットの例え話

この話をするとき僕はいつも紅茶を使った例え話をしているんですけども、今回もしてみたいと思います。

紅茶というのは、ティーポットに茶葉を入れて、そこにお湯を注いで、ティーポットの中に紅茶ができあがりますね。

で、ティーポットの中で出来た紅茶を2つのティーカップにそれぞれ注いでいきます。すると二つのティーカップの中に入ってる紅茶はほとんど同じものですよね。

濃さだったり、色だったり、温度だったり味だったり、どちらも同じものから注いでいるので、ほとんど同じ紅茶になりますよね。なので、この二つのティーカップに入ってる紅茶を例えば、ちょっとお互い注ぎ合って混ぜなおしても、味とかもほとんど変わることがありません。

ツインレイの魂のエネルギーというのは、この紅茶に似ているんじゃないかなって僕は思います。つまり、先ほども言いましたように、宇宙とか、高次元に大元の魂があって、そこからそれぞれやってきた魂である2人のツインレイはほとんど同じ魂というか、同じエネルギーを持った魂なんです。

もちろん性格とかそういうのは全く違いますよ。でも、魂のエネルギーの質はほとんど同じっていうことになります。なので、この2人が出会ってカラダを接触してエネルギー交流をしても、そこには違和感などが生まれずに、溶け合ってしまうんですね。

腕枕みたいなものですね♪

今、ツインレイの2人が体を触れ合ったときに違和感がないよって話をしたんですけども、これなかなか言葉で説明しても伝わりづらいと思うんですね。そこで僕がいつも皆さんにこういう感覚に近いよって言ってお話しているのが、腕枕なんです。

腕枕ってもちろん、自分の腕を枕にするあの腕枕なんですけども、腕枕したときって、違和感ってあんまりないですよね。っていうか自分の腕なんだから当たり前なんですけど。

それとすごく似ているんです。自分の腕を枕にしたり、頬杖ついたり、頭の後ろで腕を組んでリラックスしたり、みんな普通にしますよね。

その時ってもちろん腕と頭が触れている感触はありますが、そんなに違和感ないでしょ。この感覚に似ているんですよ。けしてね、溶け合うからといって相手のカラダのなかに手が入っていくとか、そういうことじゃないんです。

腕枕とかって他の人にやってもらうと違和感があるから、あんまり長い時間できないでしょ。でもね、ツインレイだとその違和感がないんですね。

だから、まるで溶け合うような感覚で、すっごく気持ちがいいんです♪