どうも。とぷすくんです。

今回はとぷすくんが趣味でやっている女性の身体を縄で縛っていく美と官能の世界についてお話したいと思います。

緊縛(きんばく)と、いわゆるSMの違い

縄で身体を縛ることを、緊縛(きんばく)と言います。

この緊縛(きんばく)ですが、一般的にはSMというジャンルに分けられます。

が、SMにもいろいろ種類があって、大きく分けると、ソフトSMと、ハードSMの2種類になるのかなと思います。

この種類分けはかなりあいまいで、明確には言えないのですが、僕の独断的な定義だと、だいたいこんな感じになります。

・【ソフトSM】

痛いことはしない。縄で縛ったりすることで、身体の自由を奪うが、どちらかというと妄想的な世界観を脳で楽しむことで官能世界へ没入できるお芝居のようなアート的な世界感。

緊縛(きんばく)という縄のしばりを中心にプレイされる。

そもそも緊縛(きんばく)は、日本のお芝居から発生している日本生まれのもの。

なのでお芝居的な要素が強く、女性に女優さんのような感性があったり、妄想力や想像力が豊かであると、すぐにその世界感に陶酔していける。

但し、緊縛(きんばく)にも、ショーのように観客に見せることを目的にしたものと、個人で密かに官能世界を楽しむタイプに分かれる。

ショーのようなタイプは縛られる女の子の快楽はそっちのけだったりもする。派手さを求めるのか、女性を宙づりにしたりもするが、はたしてそれって気持ちがいいのだろうか?と、僕的には疑問。。。

なので、女性が気持ち良くなるためのソフトSMは、あくまで個人的に楽しむやさしいものになることが多い。

ある意味ちょっとしたコスプレと変わらない感じだったりするけど、女の子は服装や衣装でその世界感に入りやすいので、縄で縛られることで、ある種の官能スイッチがONになる女の子はけっこう多い。

女性のHな気持ちを昂揚させるために、縄で縛ってあげるのは、もっとも効果的だと言われているが、上手に女の子に気持ち良く縄の縛ってあげられる男性が少ないという現実がある。(痛く、不快に縛る男性ならいくらでもいますが、、、)

・【ハードSM】

女性をムチでバンバン叩いたり、女性を張り付けにしたりと・・・ある種の拷問のような痛いことに快感を感じる特殊な性癖を持った人たちの世界。

西洋から発生しているので、道具も西洋的。ボンデージファッション、ムチなど。いわゆるSM女王様なんてイメージはこっちですね。

~ ~ ~ ~

と、まぁ、こんな感じに、ソフトとハードで区別できるのですが、明確に分かれているわけではなく、中間的にどっちの要素も交ざっていたりします。

その中間層のなかで、男性も、女性も、自分にとってのちょうど心地良い世界観があると、その世界で気持ち良く楽しめるわけなんですね。

よりソフトに近づくほど、普通のノーマルなセックスと意識的に近づいてきます。

とりあえず、「縄でしばる」というのは、SMのなかでも、けっこうソフト寄りだってことを説明したくて、SMについて少しだけ語ってみました。

ソフトSMと瞑想世界

スピリチュアル的にセックスを追求していくと、瞑想によるクンダリーニなんてものに辿りつく人もいますが、、、僕の独断と偏見で言わせてもらうと、縄の縛りによるソフトSMも、この瞑想による自己内部への没入感と同じようなところがあるんじゃないかなって思います。

瞑想って、ある意味、自分の心を無にして、身体を完全なリラックス状態に持っていくことだと思うのですが、、、

けっこう難しいですよね。

しかし例えば、ヒプノセラピーのように、セラピストに誘導してもらうとどうでしょうか? そのほうが自己内部の世界へ没入できる状態になりやすいんじゃないかなって思います。

実は、縄の縛りにも、同じような、女性の精神世界を自然と内部へと誘導する効果があるんじゃないかなって思います。

もちろん、ただ縄を巻いただけじゃダメです。

ヒプノセラピーと同じで、縄を巻く人が上手に女性を誘導していけるように「縄で導く」ような巻き方をしていかないとダメなんですね。

これが上手にできると、縄を巻かれた女性はある種の恍惚状態に入っていけます。(もちろん人に寄りますが、、)

僕は縄の縛りを習ったのは、ある講習会に通ったのですが、そこは縄の縛り方は教えてくれましたが、この恍惚状態へ導くような縄の誘導のやり方は教えてくれませんでした。(というか、そこの講習会はあまり縄で女性を誘導していくって感じで教えていなかった。。。)

なので、一通り、縄の縛り方を覚えたあと、僕は独学で、その縄で女性の心理を誘導していくやり方を勉強しました。

特に参考になったのは、雪村春樹さん(すでに亡くなっていますが)のDVDですね。まぁ、マニアックな代物なので、普通の人は買ったりしないものだけど、僕は雪村春樹さんのDVDと、そのお弟子さんのDVDを見て、女性の気持ちを誘導していく縄の縛り方を体得していきました。

雪村春樹さんの縄が、どんな感じかはこちらのYouTubeで見れます。とっても官能的でアートを感じますよね。

「縄の世界」と「演劇」

僕は大学生の頃、芸術大学で演劇をやっていました。

小劇場といって、小さなお芝居小屋にいろいろな演劇を見に行きましたし、自分でも出演したり、演出をしたこともあります。

縄の縛りは、僕にとって、この演劇の世界感にとても通ずるものがあるように感じています。

演劇というのは、ある種その空間に、現実ではない、虚構の世界・・・つまり幻の世界を作り出ししまうのですが、そこにいる人たちの呼吸が見事にあっていき、その世界に没入していくことができるとその虚構の世界が、その瞬間、あたかもそこではリアルになっていくんですね。

だからこそ、演者もお客さんも、心から感動できるわけなんです。

しかし、演者のほうは没入と同時に、台本通りに物語を進めていくという客観視も同時にできないといけないわけで、その世界感への没入と客観視を同時にその場に存在させることができるのがベストな状態なわけです。

これはとても面白い体験なのですが、心の世界というのは、リアルと虚構の世界を区別できないという特徴を持っているので、うまくその世界へ没入できれば、それはある種のバーチャルリアリティのような体験ができるということなんですね。

かといって、別に縄で縛るような行為をする際に、何かの役になりきる必要はないんです。自分のままでいいんです。女性の多くはちゃんと自分のなかにそういった官能世界に反応するものを内蔵しているので、縄にしばられていくうちにそれが内側から引き出されていくんですね。

別に縄でギューギューしばられたから、そういう官能世界に入るわけではないんです。

むしろ、手足の自由を奪われ、抵抗することをあきらめた状態という、普段の日常生活では味わえない状態になることで、一気に非日常の虚構世界へと、脳がスイッチしていくんですね。

もちろん、手足の自由を奪われるので、相手との信頼関係で「安全・安心」をちゃんと感じられるかどうかが大前提にありますのをお忘れなく。


【無料メルマガ】


無料メルマガ
読者1000人。ネットに書けないお話はメルマガで!

【性のブロック大解放】

性のブロック大解放セミナー(初級編)
東京:11月18日(日)

性のブロック大解放セミナー(中級編)
東京:11月16日(金)残2席