どうも。とぷす君です。
とぷす君のメルマガでやっている『質問箱』のコーナーより抜粋で~す!
質問箱 Q&A
- 40代女性 Yさん
- とぷすくんアンサー
最近、波動と言うモノについて考えるようになり、世界の中で痛ましい殺戮や搾取や様々な悲しい出来事がありますが、直接何かをさせて頂ける訳ではない、しかし同じ地球上で酷く苦しんでいる方々がいらっしゃるのに何もしない無関心でいいはずが無いと日々考え出し「全は個に繋がり、個は全に繋がる」と良く耳にするのでまず地球の一員の個として、自分が出す波動を柔らかく優しく愛あるモノに
変えたいと微笑んでいるようにし、言葉遣いを正し、人様を裁いたり責めたりする心を捨てる様に意識して今に至ります。
結果、暗くトゲトゲしかった職場が明るくなり、人の陰口を言う方が減り、皆が目が合えば、笑い合う様な職場になりました。
少しばかりは波動と言うモノが良くなったのかな?なんて思います。
ポジティブな言葉を使う事に今は楽しみながらさせて頂いてます。
とぷす君にさらに愛を深められる、ネガティブな方にもさり気なく温かい波動を送らせて頂けるような私にならせて頂けるようなお言葉をアドバイスを頂けましたら有り難いです。
素晴らしいですね。まずは自分のまわりの職場など明るくする。それはとっても大切なことなんです。
う~ん、特にアドバイスないですね。このままYさんの考えでどんどん行動していってもらえたらいいのかなって思います^^
あ、アドバイスのかわりに僕のシステムエンジニア時代の話をしましょう。
僕はシステムエンジニア時代、数々の問題職場に送り込まれました。毎日残業や徹夜で帰れない職場、火の車になっている職場ばかりでした。
でも僕がいくと3ケ月~半年ぐらいでその職場の問題が解決されて、みんが定時帰りできるぐらいになっちゃうんですね。
システムエンジニア時代、火消し屋さんだったんです。僕。
僕がやっていたのはね、職場の人間関係を回復させることです。
僕がやっていた方法をちょっと書いてみましょう。
まず最初の1~2週間でその職場の人間関係をよく観察して、真のボス(決定権を持っている人)を見抜きます。
真のボスがね、部長や課長であるとは限らないんですね。
部長や課長やリーダーは部署を移動したりもするので実際はそこの業務に詳しくなかったりもするんです。
お局(つぼね)様みたいな女の人がいて、結局その現場のことを一番把握してるお局様が真のボスだったりするんです。
で、実は部長や課長でさえも、そのお局(つぼね)様のいいなりだったりする。この人が真のボスなわけです。
次に問題のある人を見つけます。頑固な人とかですね。こっちはすぐにわかります。問題のある人なので、みんなが嫌がってるから。
真のボスや頑固な人は、まわりの人がこわがってあんまりコミュニケーションをとらないんですね。だから、そこで職場の雰囲気が重くなってしまうんです。
だから、あえて僕は真のボスや頑固な人とコミュニケーションをとっていくわけです。
実は、真のボスや頑固な人が仕事のキーポイントを握っていて停滞させている場合が多いんです。なのでこの人たちが柔らかい雰囲気になるとどんどん仕事がまわりだします。で、あっという間に停滞していた仕事が片付いていくんです。
それで火の車がとまり、定時退社できるようになるんですね。
結局ね、仕事の作業がうまくいかないのって、コミュニケーションの流れを一部の人の重い空気感で、止まってしまっているからなんですよね。
仕事の場合は、全ての人が歯車で噛み合っているから、ひとつでも重いのがあると、全部の動きが停滞してしまうんですね。
Yさんのおっしゃる通り「全は個に繋がり、個は全に繋がる」ですね。
またそれは世の中全体の歯車も同じなのかもしれませんね。
だからきっと、一人一人が波動を上げていくと、世の中の歯車ももっとスムーズに動きだせるのかもしれませんね。
ご質問ありがとね~♪