プライドがジャマをする???

pld ホ・オポノポノで「許してください」という言葉がどうしてもうまく言えない、あるいはなぜか抵抗感があるという方は少なくないと思います。

「許してください」という言葉を言おうとすると、なぜか自分のプライドがジャマをする! そんな感覚になる方もいるかと思います。

さて、今回はこの「プライドがジャマをする!」ってことについて考えてみたいと思います。

オオカミの皮をかぶった羊???

よく羊の皮をかぶったオオカミというのがありますね。
絵にするとこんな感じでしょうか?

羊かぶりオオカミ

オオカミくんは獲物に警戒心を持たれずに近づくために、おとなしい羊のフリを装っているわけですね。

で、相手が気を許したスキに、いきなりガブって食べちゃうわけです。

まぁ、女の子とエッチなことしたいときの男の子が、誠実なフリを装って、女の子に近づき、二人きりになったら、いきなりガブってベッドに押し倒しちゃうのと同じですね^^

でもね、でもね、その逆もあるかもしれませんね。

オオカミの皮をかぶった羊ちゃんです。
絵にするとこんな感じでしょうか?

オオカミかぶり羊

さて、ではどうしてこの羊ちゃんは、オオカミの皮なんてかぶっているんでしょうね?

それはね、弱い自分を強く見せて、守ろうとしているからなんです。

実は僕はプライドという言葉の奥ではこれと同じ心の真理が働いているのではないのだろうかと思っているのです。

プライドという言葉の2面性

プライドという言葉には2面性があります。良い意味でのプライドと、悪い意味でのプライドです。

プライド(pride)という英語は、日本語に訳さるときにいくつかの意味になりますね。

その代表的なものが「誇り」「高慢(こうまん)」ではないでしょうか。

例えばこちらの映画の日本語タイトルは「プライドと偏見」ですね。



プライドと偏見 [Blu-ray]

では、原作小説の日本語タイトルはどうなっているかというと、

高慢と偏見 (河出文庫)


「高慢と偏見」です。

プライドという言葉はなぜかよく美人という言葉と組み合わせて次のような感じで使われますね。

「彼女は美人でプライドが高い」

このようにプライドを英語で言われると、人は瞬時に良い意味なのか、悪い意味なのか判断できないので、こう言われた女性もあまり悪い気はしないのではないでしょうか? むしろちょっと褒められているって感じて嬉しくなってしまう女性もいるかもしれませんね。

では、こう言われたらどうでしょう?

「彼女は美人で高慢だ」

たぶん、ほとんどの女性は気分を害して、怒り出してしまうのではないでしょうか?

これが言葉のマジックなんですね。

プライドという言葉には「高慢」というあまり気分のよくない言葉と同時に、「誇り」という素晴らしい意味もあるからなんです。

このマジックが曲者なんですね。

プライドがジャマをするのはアンバランスな状態

さて、悪い意味でのプライドとは簡単にいうと“強いこだわり”ではないでしょうか。

個人における“強いこだわり”というのは、プライドの言葉の魔法(=誇りの持つ崇高さのイメージ)に誤魔化されてわかりづらいかもしれませんが、実はかなり偏っている状態なんです。つまりバランスがどちらか片方に崩れてしまっている状態だってことです。

アンバランスなんです。やじろべぇ君がいくら真ん中に戻ろうとしても、この“強いこだわり”がロックしていると戻れないんですね。


プライド

このやじろべぇ君を繋いでいる鎖が“強いこだわり”ですね。

心がプライドの意味をすり替えてしまう

さてさて、プライドが高いと自分でも思い当たる節のある方は、この“強いこだわり”に不自由さを感じていないでしょうか?

逆にこだわりなく自由な考え方の人を見てしまうと、羨ましく感じてしまうこともあったりするのではないでしょうか?

例えば、こうです。

「わたしは〇〇な人とは付き合わないと決めている」
「わたしは△△は絶対にしないと決めている」

こういう“強いこだわり”を持っている人は、自分で自分をがんじがらめにしてしまいますね。

なので、他の人がこだわりなく楽しそうに、自分のやらないと決めていることをやっていると、羨ましく思ったり、怒り出したりしてしまいます。

それは自分自身を不自由にしている悲しさの現れなのかもしれませんね。

だけど“強いこだわり”をもって、やらないと決めているのだから、どうにかしてそれを維持したい。

そこで心はこの“強いこだわり”をプライドという言葉に置き換えようとするわけです。プライドの持つブランド力(=“誇り”の持つ崇高さのイメージ)を利用して、高貴なイメージで包みこみ、落ちかけた自分の心を持ち上げようとするわけです。

そして、“強いこだわり”を大切なものにしてしまうのです。

自分への自由を奪い、バランスの悪い状態をロックしてしまうプライド(高慢)を、良い意味のプライド(誇り)だと信じこませて、大切にしてしまうのです。

僕はこれが「プライドがジャマをする」の正体だと思います。

オオカミが羊の皮をかぶって自分を弱い存在だと偽って見せるように。。。
羊がオオカミの皮をかぶって自分を強い存在だと偽って見せるように。。。

“強いこだわり”は、あなたから大切にされようと、あなたの目をごまかそうとしているわけですね。

“強いこだわり”を手放す

このような“強いこだわり”がある場合、なぜそこに執拗に固執するのかってことを考えてみるが大事かもしれませんね。

どうしてあなたのなかにそんな“強いこだわり”が生まれているのでしょう?

もしかするとそこには過去の体験、つまり幼少期の自分の辛い体験や、何かのトラウマがかかわっているのかもしれませんね。

この3次元地球に生きてきたわたしたちは、いろいろな考え方に固執することに慣れてきっています。しかし、固執すればするほど、不自由さを感じて、生きづらいのです。

だったら一度、“強いこだわり”を手放してしまったらどうでしょうか?

大昔にお釈迦さまが説いた「中道(ちゅうどう)」という考え方がありますね。「中道(ちゅうどう)」とは偏らない考え方をすることです。

もう少し詳しく書くと、お釈迦さまの教えとは、偏った考えを捨てて「中道(ちゅうどう)」で生きることが、宇宙意思(ブラフマン)と一体になれるということなんです。

これは仏教の難しい言葉でいうと「梵我一如(ぽんがいちにょ)」というそうです。

う~ん、慣れない難しい言葉は頭が痛くなりますね。
では、なんとなく気分でカタカナにしてみましょう。

ポンガ・イチニョ。です^^(この方がなんとなく覚えやすいね)

「梵(ぽん)=宇宙意思=ブラフマン」と「我(が)=個々の人間=アートマン」が一体になること、まさに宇宙とつながり、宇宙の真理に従って生きることを、お釈迦さまは教えていたわけなんですね。

ああ、そうそう、僕がこのブログで言っているオーバーソウル(高次元)と繋がるってこととまったく同じことです。「高次元=宇宙意思」とつながるためには、偏った考えを捨てる必要があるということですね。

そしてこの偏った考えというのが、メンタル・ブロック(=心の壁)を作っているってことですね。つまり、「高次元=宇宙意思」とつながるのをジャマしているモヤモヤだってことです。

あのお釈迦様も「偏った考えを捨てて、中道になることが大切」と言っているんです。(僕だけがテキトーに言ってるわけじゃないです^^)

なので、もしもあなたが今度また心のブロックと向き合うときに、「プライドがジャマをする」って感じたときは、そのプライドは、本当に大切にすべき”誇り”と呼べるものなのか、偏った考えを維持するために”誇り”のフリをしている”高慢”なのか、よーく観察してみてくださいね^^

ちなみに、”誇り”は、ホ・オポノポノで「許してください」をいうのをジャマすることなんて絶対にないと思いますよ。

誇り高き人はね、素直に「許してください」って言える人だと思います。

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