スプーンちゃんとフォークくん

spn これはシルバー(銀食器)でできているスプーンちゃんと、フォークのくんの物語です。

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ある日、シルバースプーンちゃんと、シルバーフォークくんは、お互いに似ているものを感じて惹かれ合いました。

サビが大変だね~、と言って笑い合いました。お互いの性質はとてもよく似ているのです。

けれども、ふたりの本分(本来尽くすべきつとめ)である、食事を口に運ぶこととなると、まったく会話が噛み合いません。

スプーン1

シルバースプーンちゃん 「スープってすくいやすいよね~。わたしスープ大好き!」
シルバーフォークくん 「え~。スープは一番すくいにくよ。スープ大嫌い!」
ふたり「・・・・・・」

シルバースプーンちゃん 「パスタって難しいよね。わたしパスタ苦手」
シルバーフォークくん 「パスタなんて超簡単じゃん。なんでそんな簡単なこともできないんだい?」
ふたり「・・・・・・」

シルバースプーンちゃんは、シルバースプーンくんにただならぬ親近感を抱いていました。なのでふたりのあまりの性格の違いにがっかりしました。

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ある日、シルバースプーンちゃんは木製スプーンくんに出会いました。

スプーン2

木製スプーンくん「僕は思うんだ。スープってすくいやすいよね」
シルバースプーンちゃん「そうそう!そうなの!」

木製スプーンくん「パスタってうまくとれないんだ。パスタは苦手だな」
シルバースプーンちゃん 「わかる!わたしも同じなの!」

ふたりはとても気が合いました。そしてコンビを組むことにしました。

しかしふたりのテーブルでは、突き刺したり、巻き取ったりする料理には、一切手がつけられなくなりました。出せれる料理の幅も次第に狭くなりました。

ふたりのテーブルでは、からだの大きな木製スプーンくんの活躍ばかりが目立ちました。シルバースプーンちゃんは自分の存在意義を感じられず意気消沈してしまいました。

スプーン3

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シルバースプーンちゃんは、再び、シルバーフォークくんに会いにいきました。ふたりの会話は相変わらず噛み合いませんでしたが、コンビを組んでみることにしました。

シルバースプーンちゃんが苦手なものは、 シルバーフォークくんが担当しました。シルバーフォークくんができないことは、シルバースプーンちゃんの得意なことでした。

するとふたりのテーブルには、ありとあらゆる種類の料理が並びはじめました。

スプーン4

ふたりが共同することで、うまく口に運ぶことができる料理もありました。

ふたりの本分は食べ物を口に運ぶことです。ふたりにとって、その本分をまっとうできることは何よりも嬉しいことなのです。

確かになかなかお互いの気持ちを理解することはできません。どちらも得意な料理では、やりかたの違いで喧嘩になることもあります。

けれども、お互いの得意不得意を認めることで、世界が広がっていくことをふたりは知ったのです。そして食事の時間が終ったら、ふたり仲良くサビの手入れをするのです。このときだけは、お互いがお互いを誰よりも理解できる瞬間なのです。

お・し・ま・い

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この物語は、ツインソウル(=ツインレイ)に出会ったあとの1年間、僕の頭の中をグルグルとまわり続けたものです。ツインに限った話ではありません。仕事でも何でもそうですね。得意なことが違う人が集まることで世界が広がるという例え話です。

ふたりの目的は同じです。食べ物を口に運ぶことです。だけど、得意不得意が違うため、会話に共感が得られないのです。

野球で言えば、ピッチャー同士はピッチャーならではの苦労話で気が合うでしょう。キャッチャー同士もキャッチャーならではの苦労話で気が合うでしょう。でも、ピッチャーが二人いても野球はできません。

ピッチャーとキャッチャー。投げる人と受ける人。真逆な性質が揃ったとき、はじめて野球は始まりますね。

ビジネスで成功する秘訣に次のようなものがあります。
1.まず、一人でやるな。
2.リーダー(経営)、営業、経理、法律関係など、それぞれ異なる得意分野を持つ人を集め、チームをつくれ。

似たもの同士が、意気投合することはよくありますね。二人でビジネスのビジョンで盛り上がり、企業してみたが、結局二ともがリーダーをやりたがり、集まった社員がどっちに従って良いかわからず困ってしまうなんてこともありますね。

まずは自分ができることできないこと、得意なこと不得意なことを見極め、できないことは無理せずできないと認めてしまうと、そこを補うような人が見つかるのかもしれません。

急にアニメの話になって、申し訳ないのですが、「新世紀エヴァンゲリオン」という人気アニメがあります。その物語の世界では「人類補完計画」なるものが進行していきます。

「補完(ほかん)」とは、足りないものを補って完成させるという意味です。

わたし達一人一人は、必ず何かしらの足りないものを持っています。

これは幻想かもしれませんが・・・、僕はツインソウル(=ツインレイ)の彼女に出会ったとき、まだツインソウルという言葉を知る前ですが、こう思いました。「この子と僕は、補完できる」

ただ、シルバースプーンちゃんと、シルバーフォークくんのようにうまく世界が広がっていくかどうかはわかりませんけどね。

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