ビジネス成功哲学・脳科学・スピリチュアルは同じ

スピリチュアル成功哲学 どうも。とぷす君です。

僕が初めて触れたスピリチュアル本は『引き寄せの法則』について書かれた本でした。その本には『まるで魔法のように強く願ったことが現実になる』ということが書かれていました。

このようなスピリチュアル本に初めて接したとき、人々の反応は様々だと思います。「素敵~」と素直に受け入れちゃう人。「本当かなぁ?」「科学的じゃないしなぁ」と半信半疑な人。「こんなのあるわけない」と完全否定する人。それぞれでしょう。

では僕の場合はどうだったかというと・・・
僕が初めてスピリチュアル本を読んだときの率直な感想は次のようなものでした。

「これって、脳科学やビジネス成功哲学の本に書かれてることとまったく同じやん!」

僕がこれまで読んできた本は、どちらかというとビジネス成功哲学や心理学・精神医学・脳科学などに関する本がほとんどでした。

ツインソウルに出会い不思議体験をしてからは、いろいろなスピリチュアルな本も読みましたが、僕には今まで読んできたビジネス書や心理学・精神医学・脳科学などの本との共通点ばかりが目につきました。そしてそれらは自然と僕のなかでするすると繋がっていったのです。

世の中にはスピリチュアルなことを信じない人ってけっこういるみたいですね。特にツインソウルの場合、片方がスピリチュアル系だと、お相手さんはスピリチュアル否定派のように正反対の場合もあるみたいです。

その場合、スピリチュアル否定派の方に、引き寄せの法則の本の話をしても、聞く耳を持ってはもらえないでしょう。でも、脳科学の本やビジネス成功哲学の本ならどうでしょう? 特に変な疑いを持つこともなく耳を傾けてくれるかもしれません。

スピリチュアルな本に書かれていることは、とても抽象的ものが多いですし、おまけに目に見えない世界のことだから、なんだかぼんやりした印象しか残りません。でも、ビジネス成功哲学では、具体的な過去の実例や方法論が述べられていますし、脳科学では実現化のプロセス時に起こる仕組みが解説されています。

この3次元的世界は固い物質世界なので、高次元世界のように頭でイメージしたことがすぐに現実化することはありませんね。ビジネス成功哲学や脳科学はよりこの固い物質世界に沿ったかたちでの『引き寄せの法則』を語っているものなのではないかなぁと僕は思っています。

では、ひとつずつ簡単に見ていきましょう。

ビジネス成功哲学

ビジネス成功哲学を最初に体系化したのは、ナポレオン・ヒルだと思います。1908年~1928年の20年間をかけて500人以上もの成功者を取材し、その共通点と実践方法をまとめあげました。

このブログ記事を書いている現在は2014年ですね。なのでナポレオン・ヒルがまとめた成功哲学は100年近くも前のものだということです。しかし現在書店に並んでいる多くのビジネス成功哲学は、どれをとってもこのナポレオン・ヒルのまとめた成功哲学を、つまみぐいしているだけか、焼き直しているだけのものがほとんどなんです。それぐらいナポレオン・ヒルの成功哲学は完成されていたってことだと思います。

もしかするとこのブログを読んでいる方のなかには、ナポレオン・ヒルという名前を聞いたことがない方も多いかもしれませんね。でもナポレオン・ヒルが20年間かけて親密に取材してきた成功者たちの名前はみんな知っていると思いますので少しあげてみましょう。



  • ヘンリー・フォード
    アメリカの自動車会社『フォード』を作った人物です。『自動車王』と呼ばれています
  • トーマス・エジソン
    白熱電球、蓄音器、映画、とにかく今の世の中にあるものの多くをこの人が発明しましたね。『発明王』と呼ばれています
  • フランクリン・ルーズベルト
    ニューディール政策で、世界大恐慌からアメリカ経済を回復させたことで知られる第26代アメリカ大統領です
  • J・P・モルガンJr
    世界的な金融商社の創業者です
  • グラハム・ベル
    電話を作った人ですね
  • アンドリュー・カーネギー
    鉄鋼の大成功で世界の大富豪になった人物です。生前、自分の財産を残らず使い果たすべく、多くの図書館・大学・研究所・博物館を作ったことでも知られています。ニューヨークのクラシック音楽の殿堂『カーネギー・ホール』はとても有名ですね。若きナポレオン・ヒルに成功哲学を体系化することを提案しました

と、まぁ、伝記になってしまうような人物たちの成功体験を直接その本人から伝授されているんです。すごいですね。そしてその成功者たちの共通点を見つけていって体系化したわけです。

ナポレオン・ヒルの本はいくつかありますが、僕が持っているのはこの本の携帯版です。

思考は現実化する

基本的にビジネスを中心に書かれていますが、ビジネス以外のことでも何でも応用できます。日本の書店には図解版なんてのもありますね。

図解 思考は現実化する―金持ちビジネスマンになるための17の方程式(ゴールデンルール)

ナポレオン・ヒルの成功哲学のノウハウを知りたければこれらの本をしっかりと読む必要があると思いますが、その実践方法だけをものすごく簡単に書くとこんな感じだと思います。

成功哲学の実践方法(超簡略版)
1.願望を設定する
・願望をはっきりと明確にします。
・代わりに差し出すもの(代償)を決めます。
・最終期限を決めます。

2.計画し行動する
・最終期限までに願望を実現するための詳細な計画を立てます。
・すぐに計画を実行に移します。

3.毎日、願望を復唱する
・願望、代償、期限、計画の4つを紙に書き出します。
・毎日朝晩2回、その紙を大きな声で読みあげます。

4.実現する
・富は、ある日突然、まったく予期しないカタチで目の前に現れるそうです。

ナポレオン・ヒルは、この本のなかで『深層自己説得が成功へのカギである』ことを述べています。深層自己説得とは、潜在意識へ自分の願望や目標を伝えることを指しているものです。

でもね、なかなか自分の望みや願望を潜在意識へ伝えることは難しいんですね。なぜなら不安もまた強く潜在意識へ伝わってしまうからです。つまり不安を払いのけ、願望や目標のみを潜在意識へ伝えることができれば、それは現実化するということなんです。

ビジネス成功哲学は、スピリチュアルと違って、より人間的なんですね。たぶん人間の性分をよく理解しているんでしょう。もちろん圧倒的な情熱があってまったくブレない人はそれでいいのですが、ほとんどの人は怠惰になったり不安を抱いてしまうものです。なのでナポレオン・ヒルは、毎日紙に書いたものを大きな声で読みあげることを勧めているんだと思います。このような毎日の積み重ねが、誰にでも容易に実施できる深層自己説得の方法だと考えたのでしょう。

実はナポレオン・ヒルの成功哲学を実践するためには、かなりの努力と根気が必要です。しかしその努力と根気をものともしない『情熱』が、思考の現実化を起こさせるのだとこの本は書いているのだと思います。

結局のところ、願望を現実化させるのは『情熱』だってことですね。ナポレオン・ヒルの本には成功者たちを導いた『情熱』の体験があふれています。どんな成功者もその成功を支えた背景には熱く強い『情熱』があるってことですね。

また彼はこの本のなかで、潜在意識は他人と繋がっていることや、脳は思考の送受信局であること、目に見えない力(第六感)こそが成功哲学の頂点であるとも書いています。ビジネス成功哲学の祖であり完成形ともいえるナポレオン・ヒルの本には、100年近くも前から、この世の中の本当の仕組み(目に見えない仕組み)が書かれていたのかもしれませんね。

スピリチュアル

スピリチュアルでは「引き寄せの法則」がよく語られます。頭で思い描いたものが現実化していくというものですね。

僕が一番初めに読んだ「引き寄せの法則」の本はこれです。

ザ・シークレット

こちらの本も有名ですね。

引き寄せの法則 エイブラハムとの対話

「引き寄せの法則」は様々な本で取り上げられていますし、それらを読むとどうやら高次元世界では「引き寄せの法則」はいとも簡単に起こるそうです。想像したものがすぐに目の前に具現化するらしいのです。便利ですね。

しかしわたしたちが住むこの固い物質世界の地球でこの法則を使うのはけっこう難しいみたいです。現実化に時間がかかったり、カタチがかわったりするそうです。でもこの固い物質世界でもちゃんと「引き寄せの法則」は働くそうです。

では、「引き寄せの法則」の3ステップを見てみましょう。

「引き寄せの法則」の3ステップ
1.イメージする
・願望がもうすで実現しているところを、強く強くイメージします。

2.忘れる
・頭から完全に忘れてしまいます。

3.願望実現
・シンクロニシティの導きで、ある日突然、願いが叶います。

これが基本なのですが、一見なんだか簡単そうですね^^
でも実際やってみると『願望がもうすで実現しているところを強く強くイメージしたあと、完全に忘れる』ってのがめちゃくちゃ難しいですね。不思議なもので、かならず逆のことも考えてしまうんです。つまり実現できないイメージもついつい考えちゃう。これでは実現できないイメージが現実化してしまいそうですね。

ステップ2で完全に忘れるのは、こういった迷いを潜在意識(=高次元)に伝えないためだと思います。せっかく高次元へ願いを注文したのに、あとから不安やマイナスの考えから生じる逆注文をされたら、高次元はどっちがホントの願いなのかわかんなくなってしまいますものね。なので、顕在意識では忘れちゃったほうがいいみたいです。あれこれ注文が錯綜すると、職人さんもいい仕事ができませんからね。

脳科学

さて、最後は脳科学です。ひとことに脳科学と言っても、実際はいろいろと細かく分野があるみたいですね。

今回、僕が紹介するのは脳機能学者の苫米地(とまべち)英人博士の本です。

「1日10分」で脳が生まれ変わる

苫米地英人博士の本はたくさんあっていくつか読みました。でも基本的にはどれも同じみたいです。これも超簡略化するとこんな感じになります。

脳科学的願望実現法(超簡略版)
1.ゴールを設定する
・ゴール=願望を決めます。

2.達成感を味わう
・すでにゴールを達成している自分になりきって生活します。
・ゴールを達成し満足した感覚(※イメージです)を記憶します。

3.トリガーをつくる
・自分で決めたシンボルマークとゴールのイメージを結び付ける作業をします。
(※シンボルマークは何でもかまいません。スマイルマークでもミッキーマウスでも何でもOK)
・毎日、そのシンボルマークを何度も目にするようにします。(ストラップなど目につくものにする)
・するとこのシンボルマークを見るたび、それがトリガー(引き金)となり、ゴールの達成感が脳に伝わります。

4.コンフォートゾーンが移動する
・毎日、シンボルマークによってゴールの達成感が脳に伝わり続けると、徐々に潜在意識のコンフォートゾーン(もっとも居心地の良い領域)がゴール達成時の状態へと移動していきます。

5.自動的になりたい自分へ変っていく
コンフォートゾーンが移動すると、ホメオスタシスの働きにより、自動的になりたい自分へと変化していきます。

さて、この超簡略版だけ読んでも何のことかさっぱりわからないかもしれませんね。なのでもう少し詳しく説明してみますね。

苫米地博士の本では願望達成プロセスで起こる身体や脳の変化の仕組み、それを実践するための方法などが詳しく解説されています。実践方法を詳しく知りたい方は本を読んでもらうとして、願望達成プロセスで起こる変化の仕組みについて僕の考えも加えて少し補足してみますね。

僕はこの願望達成プロセスのなかで特に重要なのは『ホメオスタシス』だと思っています。

『ホメオスタシス』とは、恒常性のことですね。恒常性とは常に同じ状態を保とうとする生物や鉱物にある機能のことです。人間にとっても、この『ホメオスタシス(恒常性)』というのは、ものすごく重要なものなんです。

人間は、ホメオスタシスの働きによって、体温や脈拍、さらには精神状態など、あらゆるものを保っています。人間は暑いと体温を冷まそうと汗をかきますね。寒いと感じると身を縮め体を震わせて体温を上げます。私たちの身体は常に平温を保つために環境に合わせてバランスをとろうとするわけです。これがホメオスタシスの働きです。

もちろん感情にもホメオスタシスが働きます。どれだけ怒ってもしばらくすると平常心に戻りますね。わんわん泣いてもやがては平常心に戻ります。これはホメオスタシス(恒常性)が働いている証拠ですね。反対に言うとホメオスタシスが狂ってしまうと病気になってしまうということですね。

つまりホメオスタシスとは、私たちの身体と心を常に真ん中に戻してくれるバランスの達人『ヤジロベエ君』なんです。

振
では、私たちの心のヤジロベエ君が戻ろうとする中心軸はどこでしょう? これがコンフォートゾーン(もっとも居心地の良い領域)ですね。ヤジロベエ君はいつだって居心地の良いところに戻ろうとするわけです。

となると心や精神のコンフォートゾーン(=戻り位置)がどこなのか気になりますね。

おかしな話に聞こえるかもしれませんが、『住めば都』という言葉があるように、わたしたちは今いる場所が一番居心地がいいんですね。だからヤジロベエ君(ホメオスタシス)は常に『今』の状態に戻ろうとするわけです。

せっかく豪華なホテル旅行へ出かけても、普通のアパートに帰宅したときに「なんかホッとする。やっぱり我が家が一番」なんて言ったりするのもコンフォートゾーンが『今』=『アパート暮らしの状態』になっているからなんですね。

しかし達成している自分になりきったり、トリガー(シンボルマーク)によって何度も何度も脳が願望達成のイメージを感じ続けると、ヤジロベエ君(ホメオスタシス)のコンフォートゾーンがそちらへ移動していくそうなんです。

ヤジロベエ君(ホメオスタシス)の立っている中心軸が願望を実現している状態の位置に移動した場合、現実の自分がまだ願望を達成してなかったとしたら、アンバランスになりますよね。

だからヤジロベエ君(ホメオスタシス)は、現実の自分も願望実現達成の位置にくるように、身体と心を調整し始めるんです。つまりコンフォートゾーンを移動させることができれば、あとはヤジロベエ君(ホメオスタシス)におまかせで、自動的になりたい自分へ変っていくってわけです。

まぁ、おおざっぱに説明するとこんな感じです。わかってもらえたかな?(ちょっと難しいかも。。。)

ここで言っているヤジロベエ君(ホメオスタシス)は僕たちの潜在意識の住人だと思います。潜在意識から私たちの自律神経をコントロールしている影の支配者でもあるわけです。さきほどのビジネス成功哲学やスピリチュアルの「引き寄せの法則」でも、一生懸命潜在意識へのアプローチを続けていましたね。結局のところ、いかにして潜在意識へ自分の願望を伝えることができるかが願望実現化へのキーポイントなのかもしれませんね。

※ヤジロベエ君の話やアパートの話は苫米地博士の本には登場しません。僕が補足的に勝手につけ加えています。

まとめ

さて、ビジネス成功哲学、スピリチュアル、脳科学と3つの願望実現方法を見てきました。

僕としては、まるで魔法のような『引き寄せの法則』をもっともっと3次元的に噛み砕いて、具体的に人間社会のなかで、どのように取り組んでいけば良いのかを教えてくれているのが、ビジネス成功哲学な気がします。

ビジネス成功哲学では目標や願望を紙に書きだし、毎日復唱することを勧めていましたね。これは目標や願望を潜在意識へ落とすための工程ですが、よく会社などの朝礼で社訓を復唱したり、売上目標を声に出して復唱したりしている光景がありますね。あれもこの方法論に基づいているのかもしれません。つまり潜在意識へ落とし込んでいるわけですね。

一方、『引き寄せの法則』でもイメージを行うステップで声を使う方法があります。『アファメーション』と呼ばれているものです。『アファメーション』は、願望やなりたい自分を声に出して言葉にすることで現実化を起こす『引き寄せの法則』のひとつのツールですね。

これって同じことですよね^^
『アファメーション』といわれるとなんだか魔法のようだけど。。。『朝礼での社訓復唱』と言われると、めっちゃ現実的です(笑)

さらに脳科学では一歩踏み込んで、潜在意識に働きかけることで願望が現実化していくメカニズムを科学的なアプローチで研究し解説してくれています。

これらのものは一見バラバラの分野のようでいて、案外それぞれの特徴を上手に組み合わせていくとお互いの足りないところがカバーでき、バランスの良い3次元世界にマッチした『引き寄せの法則』が見えてくるかもしれません。

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