聖書を映画で読む

聖書 みなさんは世界で一番売れている本というのをご存じですか?

そう。その通りです!

それです!

正解!

と意地悪なこと書いてたら嫌われちゃうので、ちゃんと書きますね^^
バイブル。つまり聖書ですね。

ではどれだけ売れているのか調べてみましょう。

ちょっとお待ちください。
今googleで検索してみますね。

え~と。ポン、ポン、ポ~~~ンっと。

出ました!
あまりに売れすぎで正確な数はわからないみたいです(笑)

参考程度に。
「1815年~1998年に約3880億冊(推定)」だそうです(驚)

日本国民全員が1人ずつ何千冊も持ってると考えるとわかりやすいですかね?
(余計わかりにくい? それに日本人あんまり持ってなさそうだし…)

ところで、聖書には2種類あるのはご存知?

旧約聖書と新約聖書ですね。
わかりやすく言うと古い契約の聖書と、新しい契約の聖書です。
(古いっていうと旧約聖書に怒られそうですが…)

旧約聖書には、天地創造、エデンの園(アダムとエヴァ(イブともう言うね))、ノアの箱舟、バベルの塔、出エジプト、ダビデ王、ソロモン王などなど、有名な物語が盛りだくさんですね~。

新約聖書はイエス・キリストの物語ですね。
こちらも受胎告知、最後の晩餐などなど有名なお話がいっぱいです。

な~んて偉そうなこと言いながら……、実は僕、聖書読んだことがありません。
ごめんなさい m(u_u)m

ちなみに聖書は字で読まなくてもいろいろと知る方法が昔からありますね。
例えば絵画だったり、ステンドグラスだったり。昔の人たちは字を読める人が少なかった。だから絵にしたんですね。

ミケランジェロやダ・ヴィンチをはじめ有名な画家が聖書に登場する物語の絵をたくさん描いています。逆に言えば、聖書のストーリーを知ると古い絵画を見るのが楽しくなります。まあ、日本的にいえば紙芝居みたいなものですかね。

でもね、最近ではもっと簡単に、聖書の物語を知る方法がありますね。そうです。映画です。

と、いうことで、今年になって、聖書を映画にした作品を何本か見直しました。なかには少し古い映画もあるのですが、Blu-rayやDVDで見ると、デジタルリマスターされているので、色もくっきり鮮やかで、あまり古さは感じずに十分楽しんでみることができました。(あ、もちろん全部、レンタルです)

また、最近、伊勢神宮や出雲大社を訪ねたり、神道の形式やその由来(つまり日ユ同祖論のことです)をいろいろ知るにつれ、やはり日本人のルーツはユダヤ・・・つまり、聖書に描かれている人々は私たち日本人の祖先なのではないだろうか?などと思いながら、聖書の物語を見ていくととても興味深いものを覚えますね^^

まぁ、ようするに理由は何にしろ、興味をもつってことがすべての始まりなので、自分はキリスト教でもないし、ユダヤ教やイスラム教ではないから関係ないと思っていた聖書が、いきなりもしや自分たちのルーツなんじゃないかって風に、関心が高まるのは良いことなんではないかなって思います^^

では、聖書の物語を知るための映画を紹介していきますよ~。

天地創造

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天地創造は、1960年代に製作された作品なので、すこしテンポが遅いなって思う部分もあるのですが、旧約聖書の有名なお話をどんどん紹介していってくれるので、やはり楽チンに聖書のあらすじを知るには一番なんじゃないでしょうか。

けっこう長めの映画(ほぼ3時間です)なのですが、いくつものお話に分かれていますので、僕は3日ほどに分けて見ました。途中、ノアの大洪水のシーンがかなり長くてタルいのですが、まぁ、そこは我慢して見ましょう(笑)

この映画では、主にこんなお話が描かれています。

天地創造

神が6日間で、昼と夜をつくり、天と地をつくり、陸や海や天体やあらゆる動物をつくり、最後の7日目に休息をしたという有名な聖書の冒頭部分です。

エデンの園

神は自分に似せてアダムという男性をつくり、アダムからイブ(エヴァ)という女性をつくり、やがて知恵の実を食べた二人はエデンの園を追放されてしまうというお話です。

カインとアベル

エデンの園を追放されたアダムとイブは、子供を授かります。カインとアベルの兄弟ですね。成長したカインとアベルは農夫と羊飼いになります。しかし、神への捧げもので、二人は喧嘩となり、カインはアベルを殺害してしまいます。

ノアの箱舟

アダムとイブの3人目の子供として生まれたのがセトです。やがて時代はどんどん進み、地上にはセトの子孫がたくさん増えています。しかし彼らは傲慢で堕落しています。そんな彼ら人類に失望した神は、人類を滅ぼすことに決めます。しかし唯一正しい行いをしているノアとその家族だけは生き残らせることにするのです。

神はノアに巨大な屋根のある船をつくらせ、そこに家族とさまざまな動物のつがいを乗せるように教えます。やがて大雨が降りはじめ、大地ともども人類は水に飲みこまれてしまいます。そして唯一、箱舟に乗ったノアの家族と動物たちだけが生き残るのです。

バベルの塔

大洪水からまたまた長い年月が過ぎ、人類は栄えています。しかし神を恐れぬようになった王は、天にまで届く塔をたてようとします。この行動は、神の怒りを呼び、神は人類の言葉(言語)をバラバラにし、それぞれの言葉が通じないようにしてしまいます。

ソドムとゴモラ

ソドムとゴモラの2つの町はとても堕落していました。このことに怒りを覚えた神は、一瞬にしてこの2つの町を破壊してしまうことに決めます。

しかし唯一正しい行動を行っているロトとその家族だけは逃げるようにと神はお告げを与えるために天使をつかわせます。天使に導かれ、ロトとその家族は、町を去ります。しかし忠告にそむき、後ろを振り返ってしまったロトの妻はその場で塩の柱になってしまいます。

※(とりけらとぷす談)この映画で面白いのが、天使の描き方ですね。絵画などでは天使に羽がはえてる場合がありますね。でも、実は、実際の聖書には、天使に羽はないんです。なので、この映画でも天使はほとんど普通の人間の姿をしています。しかしロトなどはすぐにそれが神からの使い・・・つまり天使だとわかるみたいですね。

アブラハムとその息子イサク

アブラハムは神に従順でした。高齢になりようやくイサクという息子を授かります。しかし神はよりよってこの息子イサクを神への生贄(いけにえ)として差し出せというのです。アブラハムは迷いながらも神に従うことを決意し、息子イサクを生贄として火にかけ、ナイフを持ちます。しかし神はそのアブラハムの神への信仰心を見て、これを止めます。

※このお話は「イサクの犠牲」として多くの絵画として描かれていますね。また日ユ同祖論では、京都の祇園祭(ぎおんまつり)の山車(だし)にこの「イサクの犠牲」の絵が描かれているのが有名です。日本のお祭りのなかには、この「イサクの犠牲」を再現しているお祭りもありますね。

映画「天地創造」では、旧約聖書のここまでの部分を見ることができます。

十戒

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続いては、旧約聖書のなかでもハイライト的な物語である預言者モーセのお話を描いた映画「十戒(じっかい・じゅっかい・・・どっちでも読むらしい)」です。

ちなみにこの映画も、3時間ぐらいありますが、けっこうテンポがよくスケールの壮大な面白い映画になってるので、こっちは一気に見れました。

簡単に話すとこんなストーリーです。

アブラハムの子孫たち・・・つまりイスラエル人たちは、エジプトで奴隷として生活するようになっていました。そんななか、預言者が生まれ、イスラエル人を奴隷生活から解放するという予言がエジプト王の耳に届きます。そこで、エジプト王はイスラエル人たちの赤ん坊を皆殺しにします。モーセは生まれたばかりの赤ん坊だったので、モーセの母親はモーセの命を救うため、モーセをかごに入れて川へ流します。そしてその赤ん坊を拾うのが、エジプト王のお姫様だったのです。

こうしてモーセは、奴隷のイスラエル人でありながら、エジプト王の跡取りとして成長していきます。大人になったモーセは、ある日、自分がイスラエル人である事実を知ります。そしてエジプト王や兄弟に逆らい、エジプト王家から追放されるのです。

追放されたモーセは、砂漠をさすらいます。砂漠の民に助けられたモーセはそこで結婚します。しかし神が住むとされるシナイ山へ昇ったモーセは、神のお告げを聞くのです。そして、預言者として神の奇跡の力を得たモーセは、再びエジプトに戻ります。大勢のイスラエル人たちを引き連れてエジプトを脱出するためです。これが有名な「出エジプト」ですね。

しつこく追ってくるエジプト軍に対し、モーセは次々と奇跡をおこします。火の柱を巻き上げたり、海の水を割って道をつくるなど。。。そうして、ついにはエジプト軍も追跡を諦めます。

エジプト脱出に成功したモーセは、再びシナイ山に登ります。彼はそこで神の言葉を刻んだ2枚の石版を授かります。これが「十戒」です。

しかし、堕落したイスラエル人たちの態度に憤慨したモーセは、十戒を投げつけこわしてしまいます。イスラエル人たちは反省し、モーセを信じて新たな自分たちの土地を求めて旅にでることを決意します。

モーセはもう一度、十戒を神からもらい、これをお神輿(みこし)のかたちの木の箱に納めて、イスラエル人たちとともに何十年にも及ぶ長い長い旅に出かけるのです。約束の地「カナン」を目指して。。。

しかしモーセはカナンの地にたどりつくあと一歩手前で老齢となり、後継者ヨシュアにすべてを託して、この世を去ります。映画ではここまでが語られます。

※この十戒を収めたお神輿のかたちの木の箱が、世にいうアークですね。(日本のお神輿(みこし)の原型だと言われています)。実はこのアークと十戒石版は現在日本にあるのではないかという都市伝説がたくさんありますね。まぁ、真実はよくわからないのですけどね^^

新約聖書 ~ヨハネの福音書~

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さあ、3つめの映画は新約聖書の物語です。新約聖書はイエス・キリストの物語が書かれていますね。この映画は、変な脚色をせず、新約聖書のあらすじをそのまま描いている映画だと思います。僕はとてもわかりやすかったです。

新約聖書は、あくまで、旧約聖書の続きなので、先ほど紹介した「天地創造」「十戒」のストーリーを知っていたほうが、セリフなどもわかりやすいですね。アブラハムやモーセの名前も人々の会話のなかにでてきますので。。。順番としては旧約聖書→新約聖書で見ていったほうが、理解しやすいと思います。

ちなみに、この映画では新約聖書のすべてを語っているわけではありません。主に新約聖書の中心部分である物語を映画化しているという感じです。

この映画で語られる物語

イエス・キリストはすでに大人になっています。イエスは洗礼者ヨハネと出会います。そしてヨハネがこのイエスこそが私がずっと待っていた人だと気づくと、イエスのもとに弟子たちが集っていきます。イエスは弟子たちに、自分が神の子であるのを証明するように次々と奇跡を見せていきます。しかしイエスのことをよく思わないユダヤの祭司たちは、ローマ人にイエスを処刑するように申し出ます。

イエスはすでに自分が、人の子としてあげられる(つまり十字架に磔(はりつけ)にされて処刑される)ことを知っているので、これに従います。

イエスが捕らえられる最後の晩、イエスのもとには12人の弟子(男性)と、マグダラのマリア(女性)が集います。イエスは弟子たちの足を水で洗っていきます。そして弟子のひとりユダが自分を裏切ることも知っているので、ユダにローマ兵を呼びに行かせます。

そして、処刑の日、イエスは、ゴルゴタの丘まで十字架の横棒の木を背負って歩き、他の二人の罪人とともに十字架に掲げられます。

処刑されたイエスの遺体は、横穴の洞窟に安置されますが、数日後、マグダラのマリアが訪れると、イエスの遺体が消えています。そして、復活したイエスを見るのです。

やがて弟子たちのところにも復活したイエスが現われます。このときイエスは扉をあけることもなく突然姿を現わすのです。つまりイエスは4次元世界の存在として現われていることが、この映画を見るとよくわかりますね。

まとめ

今回、聖書のあらすじを知る映画を3本紹介しましたが、僕が紹介したあらすじはものすごく簡単に書いているので、映画を見てもらえるとちゃんとしたストーリーがわかると思います。

聖書って実際に本で読むのは難しいと思うのですが、こうやって映画で見るだけでも、それなりに知識は得られると思いますし、ホント簡単なので、うまく活用してみるのも良いかなって思います^^
photo by pasotraspaso

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