インナーチャイルドの癒し(世代間ギャップを把握することが鍵!)

0i どうも。とぷす君です。

先日(2017年2月24日)に配信したメルマガ「世代間ギャップを把握することが鍵!」が、長文すぎて、ガラケーで受信できなかったという方がおられましたので、ブログに掲載させていただくことにいたしました。

メルマガはかなり濃い内容を書いていますが、長文にならないように今後は気をつけますね。

以下、2017年2月24日配信のとぷす君のメルマガ「世代間ギャップを把握することが鍵!」の全文です。



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 とぷす君のメールマガジン
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どうも。とぷす君です。

親子関係などの問題を紐とくときに、僕がここを理解するのが重要って思っていることがあります。

今回はそのことをメルマガに書いてみたいと思います。

鍵となるのは“世代間ギャップを把握する”ってことです。

ちょっと長くなりますが、けっこう様々な問題のポイントとなることなので丁寧に書いていきたいと思います。

親・子の年齢差って、だいたい20年~30年ぐらいの場合が多いですね。

もちろんもっと離れてる場合もありますが、今回お話したい内容は“世代間ギャップ”(ジェネレーションギャップ)は20年で起こるって話です。

時代ってね、どんどん移りゆきますね。1960年、70年、80年、90年、2000年、2010年と、それぞれにその時代の特徴がありエネルギーがあります。

で、僕ね、あるとき気づいたんです。人ってね、だいたい自分が10代~20代前半をすごしたときの時代で、価値観や考えが固定してしまうって。

人間ってね、何歳になっても自分が10代~20代前半だったときの気持ちとか想いを大切にするんです。

何歳になっても10代~20代前半のときの自分でいたいという想いがあるんですね。そしてその時代に体験した時代背景・価値観・考え方もセットになってくっついてくるんです。

これね、離れないです。どんなに時代が変化してもくっついて離れないんです。

例えば、音楽なんかはわかりやすい。10代~20代前半でジャズ喫茶に入り浸ってた現在の70代の人たちは、やっぱりこよなくジャズを愛していますね。(タモリとか村上春樹とか)

10代~20代前半のときにサザンオールスターズやユーミンを聞いて青春を過ごした人はやっぱりいくつになってもサザンやユーミンのサウンドに心ときめく。

10代~20代前半のときに流行っていたものとか、自分のなかのマイブームだったものってね、忘れられないんですね。だからずっとそこを追い求め続けるんです。

これはなぜかというと、10代~20代前半って、もっとも感受性が強く、同時に世の中のことが自分にとってまだまだ未知なモノだらけだから。

だから、どんどん自分に吸収して心に留めていこうとする時期なんです。

ちなみにこれが、20代後半~30代になると「世の中ってこういうもんか。もう新しいこと覚えるのメンドクサイや」ってなります(笑)

なので、10代~20代前半のときに過ごした時代背景ってのが、その人に一生つきまとうわけなんですね。

だけど、それはけして悪いことではない。いいんです。その時代に生まれたんだから。それぞれが生まれた自分の時代のエネルギーのなかで生きていけば。

だけど、違う世代の人に、その考え方を押し付けたりするのはよくない。

世の中の多くの人が勘違いしているのは、みんなどの世代も、今は同じ2017年を生きてるだから、この2017年を同じ感覚で体感してると思っていること。

これはね、大きな勘違いなんです。

みんなね、自分が10代~20代前半だったときの感覚や価値観に今を照らし合わせていきているんです。

だから、同じ2017年でも世代間によって感じ方には大きなズレがあるんです。

大雑把に分けると・・・
(いわゆるアラサーとかアラフォーって感じで見てください)

・現在約70歳の人は、1950-60年代の価値観が基準

・現在約60歳の人は、1960-70年代の価値観が基準

・現在約50歳の人は、1970-80年代の価値観が基準

・現在約40歳の人は、1980-90年代の価値観が基準

・現在約30歳の人は、1990-2000年代の価値観が基準

・現在約20歳の人は、2000-2010年代の価値観が基準

わかりますかね。これ、10年差だと被ってくるところがあるのでけっこう価値観に似たところができるんです。

だから10年差だと、ある程度、感覚的に合わせることができる。
(姉妹・兄弟がこれになります)

だけど、年齢が20年以上離れると、時代的感覚が完全にズレるんです。

親子って、だいたい20年以上年齢が離れますね。ここで親子感の感覚や価値観・常識のすれ違いが生まれるんです。

で、間違ってほしくないのは、年上の価値観よりも年下の価値観のほうが現在の価値観に近いってことです。

日本って年功序列的なところがあって、どうしても年上の価値観を下の年代に押し付けようとしてしまう。

特に親子でこれがよく起こる。親が子供に自分たちの価値観で世の中を教えようとする。だけど、その親の価値観って、すでに20年ー40年古いんです。

まずこのことを完全に理解してしまうことです。

長くなってしまいますが、せっかくなので各世代が過ごしてきた時代背景というのをもう少し詳しく見ていきましょう。

自分の親や、自分自身、自分の子供と対応させながら見て行ってくださいね。
(あくまでざっくり大雑把にだけどね)

※日本国内に限定して書いてます。また育った環境によっても変わります。

【現在70歳。1950-60年代の時代背景】

いわゆる団塊の世代やその上の世代層ですね。この世代が過ごした10代・20代はまさに日本が敗戦から一気に高度成長期へと駆け上っていく時代です。

「三丁目の夕日」という映画を見るとこの世代の人がどのような子供時代や青春時代を過ごしたのかがなんとなくわかります。

僕の親もこの世代なのですが、戦争そのものは知らず、むしろ日本がどんどんアメリカの影響のなかでアメリカ化していくことに染まっていくのと共に成長していった世代です。

「三丁目の夕日」でもありますが、テレビがはじめて家にやってきたという世代なので、テレビというものへの崇拝がすごいです。ある意味テレビが自分たちの世界の中心になっている感じがある世代ですね。

また学生運動など、デモなどが盛んにおこなわれた時代なので、なんというか熱い世代ですね。週休1日。徹夜・残業・当たり前の時代です。

この世代が今の日本を実質、動かしています。(政治でも芸能界でもなんでも)

大きな力を持ったモノが、小さな大多数を動かすのが当たり前という考えの世代です。この世代がオリンピックとか公共事業とかやりたがるんですね。

【現在60歳。1960-70年代の時代背景】

新幹線・オリンピック・大阪万博と、大きな国家的プロジェクトでどんどん日本が変化していく時代です。

ここから一気にバブル景気へ向かって走っていく感じがあります。日本が元気になっていく時代です。

テレビや各メディアから様々なカラフルな情報が華やかに花開きはじめて団塊の世代が切り開いた道を、ある意味スムーズに登っていくことのできた世代ですね。(明石家さんまとかの世代です)

※ちなみにのちのバブル崩壊の影響をもっとも大きく受けた世代でもあります
(リストラという言葉に揺れた世代)

【現在50歳。1970-80年代の時代背景】

最後のバブル体験組です。

この世代はバブル入社組なので、今では信じられないですが「新人研修の作文で表彰されるだけで賞金100万円とか、、入社するだけでハワイ旅行とか」なんだか嘘のようなホントの話が毎日あちらこちらあったらしいです。

団塊の世代以降、アメリカ化していく日本の高度成長期のなかでテニス・スキー・サーフィンとリゾート開発ブームのなか育ってきた感じでしょうか。

アメリカの西海岸風(カリフォルニア風)なものが流行っていく時代ですね。

わたせせいぞうさんの「ハートカクテル」ってアニメがその時代の雰囲気を感じさせてくれます。

音楽でいうとサザンオールスターズやユーミンがこの時代の感覚の感覚に合っていた感じがしますね。

【現在40歳。1980-90年代の時代背景】

とぷす君はここです。

子供のときはバブル景気で、大人になったらバブル崩壊。。って時代です。

高度成長期を子供のときにのみ体験している世代です。大人になったと同時にバブル崩壊し、大不況日本のなかに放り出された感じですね。

ひとつ上の世代とのギャップがものすごく激しく、最後のバブル体験組とは天と地ほどの差のある社会人デビューをしています。

就職氷河期、デフレ、不況、フリーター時代への突入組です。

但し、子供のときにバブルを感じているので、どこかでバブルに憧れがあります。

2000年以降にいわゆるITバブルが起こったときに、ライブドアのホリエモンなどヒルズ族などと呼ばれた人たちはこの世代が中心ですね。

この80-90年代というのは、いわゆるマンガ・アニメやTVゲームが一気に花開いた時代なのでいわゆるオタク文化が生まれた世代です。

冒頭に説明したように人は10代~20代前半の時代背景の価値観に固定されますからその時期にオタクになった人は、40歳になってもオタクであり続けています。

なのでこの世代以降、マンガ・アニメやTVゲームは子供のものではなく大人のものになっていきます。

ITバブルのときも、やはりこのファミコン(一番はじめのTVゲーム)世代が中心になっているので、ITもオタク文化の延長だということだと思います。

ただファミコンなどのゲーム機はあったけど、80-90年代はまだインターネットがないアナログな時代だったのでこの世代は強いアナログ感覚を持っています。

【現在30歳。1990-2000年代の時代背景】

えっと、いろいろな意味で一番大変なのがこの世代です。

まず高度成長期とかバブルとか、日本が元気だった時代をあまり知らない世代です。

かつ、10代というもっとも大きく感性の揺れる時代をネットのないアナログな世界で過ごしています。

不況+アナログ・・・これはね、けっこう病みます。。。

「失われた十年」と呼ばれた銀行の不良債権問題に日本が苦しみ続けた時代で成長してきた世代です。

この鬱屈とした時代をこの世代の人たちが象徴的に表していたものがあります。

まずこの世代の人が10代で熱狂したのアニメが「エヴァンゲリオン」。
最初から最後まで主人公が発狂しているっていう精神崩壊系のアニメですね。かなり象徴的だと思います。

また、いわゆる女子高校生のガングロブーム、援助交際ブームなどもありました。

ちなみに援助交際ブームといっても、ネットや携帯電話ではなく、テレクラとか公衆電話の時代です。。。ネットのなかった時代です。(お間違えないように)

2000年後半になって、ようやくスマホやSNSが登場するともっとも勢いよく、そこへ飛びつきかじりついた世代だと思います。

いろいろな意味で、一番難しいのがこの世代です。時代の大きな変わり目の転換期の中心に位置している節目の世代です。

もはや20年前のテニス・スキー・サーフィンというリゾート感覚の世代とは完全に別世界になってしまっていますね。(同じ日本とは思えないほど)

これが20年の世代間ギャップなわけです。で親子の年齢差そのものだったりしますね。この世代間の感覚のズレから親子関係に傷が生じてしまうわけです。

バブル景気のなか西海岸風のさわやかな風を感じながら、彼氏とのリゾートなドライブデートを楽しんだ親の世代と精神崩壊系アニメを見てひきこもり、テレクラで援交・ガングロ世代を過ごした子供という、このギャップはかなり強烈です。

たぶん世代間ギャップが一番きついのがここだと思います。

【現在20歳。2000-2010年代の時代背景】

実はこの世代は、とぷす君と20年差の違いがあるので、もはや僕にも少し理解不能な世代だったりします。

ここから下の世代は、完全デジタル世代です。物心ついたときからインターネットやスマホやSNSがある世代です。

アナログ的なタイムラグとかまったく知らない世代です。世界中といつでもいきなり一瞬で繋がる世界のなかで育っています。

僕らのような古いアナログタイプの人間とは、モノの考え方や、感性がかなり違いますね。とてもクールです。

いわゆる草食系という言葉がよく当てはまるのですが、もともと性欲や成功欲も薄いみたいです。ある意味、フラットなんですが、なんかね、いきなり悟ってる感じもします。

ひとつ上のモンモンと鬱屈した世代とは、また全然違うさっぱりした感じがありますね。

それぐらいネットがある世界と、なかった世界は違ったってことなんだと思います。

僕はこの世代と接するときは「僕は古いアナログ人間なので、どうか新しいその感覚や価値観を、古い人間の僕に教えてくださいね」と腰を低くして接します。

20歳差があると、これぐらいでホントちょうどいいんですね。
古い人間が教えてもらうつもりで接しないとね。

~ ~ ~ ~

まぁ、最後はなんだか、僕にもやっぱり20歳以上離れるとギャップで感覚がズレちゃうからわかんないってお話になってしまいましたが、でもね、これを知ってるのって大事だと思うですね。

親子なんて、みんな20歳以上違うんだから、子供は親のいうこと聞いてたら古い昔の価値観や感性に染められちゃいますよね。

いいんです。みんなね、自分の育った価値観で生きていて。

でもね、それを違う世代に押し付けちゃダメですね。

また、上から無理やり押し付けられそうになったら「それ古いんでいらないです」ってハッキリ断っていかないとね。

この世代間ギャップというのを知ってるとね、親子って結局のところ分かり合えないっていうシンプルな答えが導き出されて、楽になると思います。

「ああ。そうか、親子って分かり合えないんだ! な~んだ!」って思えることがまず最初の第1歩だと思います。

で、親は親の世代の考え方のなかで今も生きてるんだし、ほっとこう!

子は子の世代の考え方のなかで今を生きてるんだし、自由にやろう!

って思えるともっと楽になってくると思います。

親子関係の問題ってね、無理にどっちかの価値観に相手を合わせようとすることなんです。

(あ、これ、子供が成人してるときの話ね。未成年はちゃんと面倒みてね)

まぁ、最終的にはね、親も、子も、自分たちが青春を過ごした時代の価値観で勝手に好きなように生きてるのが一番幸せなんだと思います!

結局、老人になってもみんな自分たちの青春時代に流行ってた歌やモノを懐かしく嬉しく感じるんだもんね。

だからね、無理して合わせる必要なんてないんです。

今回お話した内容は、とぷす君セミナー「3つの癒し講座(前世・インナーチャイルド・親子関係)」で、親子のエネルギーを逆転させるための基礎的な考え方です。

親子ってね、へそのおを切り離したあとものね、エネルギーは繋がってるんです。

だからね、子供が大人になるためには、親からのエネルギーを切り離さないといけないんです。

この考え方を理解できると、過去の感情(インナーチャイルド)を癒していく際にとても楽になるんじゃないかなって思います。

ずいぶん長文になってしまいましたが、最後まで読んでくれてありがとね^^

次回の「3つの癒し講座(前世・インナーチャイルド・親子関係)」は東京で3/19(日)に開催しますよ~

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