インナーチャイルドとは何か?【とぷす君Q&A(一問一答)】

0i どうも。とぷす君です。

「インナーチャイルドとは何か?」について、またインナーチャイルドについてもしかするといろいろな誤解もあるかもしれないなぁと感じているところもありますので、そのあたりのとぷす君的な見解を「Q&A(一問一答)」形式でまとめてみたいと思います。

※ちなみにインナーチャイルドの定義については、各カウンセラーさん、セラピストさんによって人それぞれ若干ニュアンスが違うこともあるかもしれませんが、今回は僕の考えるインナーチャイルドの定義について回答していきますね。

インナーチャイルドQ&A(一問一答)


Q:インナーチャイルドって何ですか?


インナーチャイルドとは「内なる子供」ということですが、それは”子供時代の自分の記憶(感情)”のことです。

まだ自分が自分のチカラで生きていくことができない子供のときに、親やまわりの大人との関係でできてしまった心の傷(辛い・悔しい・悲しい・許せないという感情)を、インナーチャイルドを癒すことで修復していくことができます。

人間は嫌な記憶辛い記憶は、脳が忘れるようにしてしまうので、子供の頃の辛い記憶は大人になったあとでは意識していないことがあります。

しかし記憶そのものは潜在意識(心の奥にもぐっている意識)にはしっかりと残っているので、その辛い記憶がよみがえるような出来事を無意識に避けようとするんですね。

これは心の防衛本能なので本来悪いことではないのですが、同時に自分に制限をかける心のブロックにもなってしまっているんですね。

Q:インナーチャイルドっているんですか? 天使や何か霊的な存在ですか?


えっと、なんだかね、インナーチャイルドについて、まるで”座敷わらし”のような、霊的存在との出会いをイメージしてしまっている人がいるのかもしれませんが、それはちょっと違うんですね。

インナーチャイルドって、もともと心理学の言葉なんですね。けしてスピリチュアル用語ではないんです。

さきほども言ったようにインナーチャイルドって”子供時代の傷ついた感情”のことです。だから自分の過去の”記憶”のことであり、霊的な存在ではありませんよ^^

Q:よく「インナーチャイルドが見える」とか「インナーチャイルドに出会う」って話を聞くのですが・・・


さきほどもお話しましたが、あまりにも深く傷ついた記憶って人間は防御本能で忘れようとするんですね。

忘れるなら、いいじゃないかって思うかもしれませんが、そうじゃないんです。忘れるってのは、意識に登らないように心の奥に隠して蓋をすることなんです。本当は覚えているんです。意識に登ってこないだけ。

でも、本当は覚えているので、無意識に様々な”拒否反応・拒絶反応”として行動してしまうんですね。

これらの心の奥に隠して蓋をした子供時代の感情を、”拒否反応・拒絶反応”を起こさせずにもう一度、意識に呼び出すために、催眠療法や瞑想によるイメージワークが駆使されるようになっていったんでしょうね。

そしてそれらのイメージワークでは、インナーチャイルドを別人格として擬人化することで、会話したり、抱きしめたりするという方法が用いられます。

「インナーチャイルドが見える」とか「インナーチャイルドに出会う」というのは、この催眠療法や瞑想によるイメージワークの”手法”のことですね。

もしかすると、この”イメージワークの手法”そのものを、インナーチャイルドと勘違いしてしまっている方が多いのかもしれませんが、それはね、あくまでひとつの癒しのやり方なんですね。

心理学的なアプローチであるコーチングやNLPだと、「書きだし(=掻き出し)」の手法が用いられることが多い気がしますが、この場合は別人格としイメージする必要はありませんね。

あくまで自分の過去の記憶なので、自分自身の内側を見つめることに重点をおくことでもインナーチャイルドを癒すことはできるわけですね。

催眠療法は専門技術をもった催眠療法がいないとできませんし、完全な瞑想状態を自分で作り出すのも難しいので、とぷす君のセミナーでは「書きだし(=掻き出し)」の手法によるインナーチャイルドの癒しをお伝えしております。

「書きだし(=掻き出し)」の手法は、イメージが苦手な人や、霊感がない方でもまったく問題なくできますよ^^

もちろんどっちのやり方でも、心の奥に隠れていた過去の自分の心と向き合うことができればOKだと思います。

Q:インナーチャイルドって会話できるという話を聞いたのですが、それは霊的な能力ですか?


これもね、アプローチの違いですね。

催眠療法や瞑想によるイメージワークの手法では、イメージ世界のなかで「今の自分」と「過去の自分」を分離させて、会話するという手法が用いられることが多いですね。

これは「過去の自分」を分離させることで、ある意味、他人のような存在にすることで、”隠しているホンネ”を素直に話せる状態をつくっているのだと思います。

わかりやすい例をあげると、たとえば自分のことなのに”友達のこと”にしてしまって本音を話すことってあるでしょ? それと同じ原理です。

自分を別人格化し、自分から切り離すことで、”隠しているホンネ”を話しやすくなるんだと思います。

しかし、ひとつ注意したいのが、催眠療法などの深い瞑想状態において、”完全に自分の理性を外した状態”であればとても有効な手法ですが、理性の残った状態でこのイメージワークをすると”妄想との違いで悩んでしまう”という新たな悩みを生んでしまうこともあるんですね。(僕はこの悩みにおちいってる人に何人か会いました)

大事なのは「完全に自分の理性を外した状態」でしか、心の奥にしまい込んだホントのホントの本音って引き出せないってことです。(エゴがまざってきてしまうんですね)

理性を一時的にお休みさせる催眠療法(ヒプノセラピー)などの施術では、”鼻水垂らしながら、わめく・叫ぶ状態”になることもよくあるそうです。

心の奥にしまい込んだホントのホントの本音を引きずり出すってそーゆー状態だったりしますね。ま、インナーチャイルドって基本、怒ってたり泣いてたり、感情爆発させてますからね。

「書きだし(=掻き出し)」のワークでも、しっかりと本音で自分の心と向き合えば、怒りや悲しみの感情が沸いていき、涙が止まらなくなることもあります。これは一人静かな場所でやるのがおススメですね。

Q:「インナーチャイルドって性別が逆転する」って聞いたことがありますがホントですか?


”大人になった自分が女性だったら、出てくるインナーチャイルドは男の子”なんて話を聞くことがあるかもしれませんね。

これも、さきほどから述べているイメージワークのお話ですね。

現実に考えると、子供時代の自分の性別はもちろん変わりませんよね。
おちんちん生えたり、とれたりしないよね^^

ではなぜ、イメージ世界ではインナーチャイルドの性別逆転現象が起こるのでしょうか?

これは僕の推測になりますが、これも”自分の理性を外した状態”をつくりやすいからなのかなと思います。

直接、自分の素のままの子供時代を思い浮かべると、それだけで子供時代の辛い記憶に身体が震えあがり、拒絶反応を起こしてしまうってことってあると思うんですね。または素直になれない子供の自分しか思い浮かべなかったり。

なので、あえて、ホントは女性なのに自分のインナーチャイルドを男の子におきかえて、他人扱いすることで、自分のなかに眠る本音を引きだそうとする意図があるのかなって思います。

より自分の過去をハッキリと分離のカタチにすることで、冷静に自分の過去と向き合える状態を作り出せるのかもしれませんね。

また自分と反対の性別にすることで、あえて自分とは反対の視点を作り、別角度の意見を引き出すという効果もあるのかなと思います。

しかし、ひとつ注意点は、そのまま分離させてしまってはいけないということです。あまり極端に自分の分身をつくると、自分のことなのに、他人事にしてしまいかねないのでご注意を。(これはハイヤーセルフに関しても同じことが言えると思います)

一旦、自分のことを外へ切り離して冷静に考えるのはいいのですが、自分の責任からも切り離してはダメですね。

Q:インナーチャイルドを癒すのにどれぐらい時間がかかりますか?


これは人それぞれですね。

親子関係が良好で、親と素直に何でも話し合えるような関係であれば、もともとインナーチャイルドの傷は少ないでしょう。

しかし親子関係が悪く、大人になった今でも親の顔を思い浮かべだけで憎悪を感じるというのであれば、インナーチャイルドの傷はかなり深くなっているのだと思います。

インナーチャイルドの傷は、それぞれ個人の性格、また親の性格によっても、大きく変わってきますので、これらの性格パターンから分析できる、自分の求める”幸せの価値観”・”認めてほしい気持ち”・”癒してほしい心”を把握していくのが、インナーチャイルドを癒す近道かなと思います。

まとめ

一問一答と書いておきながら、けっこう答えが長かったですね^^ ま、いつものことですが。。。

もともと心理学的なアプローチだったインナーチャイルドが、催眠療法を経由し、スピリチュアルな人たちのイメージワークでの癒しに発展していった感じなのかなって思いますね。

でも、インナーチャイルドって、全然、スピリチュアルとか、霊的現象は関係ないですからね。

だって、子供時代のなかった人なんていないでしょう。いきなり大人になった人なんていないですよね。

子供のときは言葉もうまく話せないので、自分の気持ちを親や大人にうまく伝えられずに心にためてしまうんですね。

なので「うまく自分の気持ちを伝えられない=親に自分の気持ちをわかってもらえない」って感情が沸いてしまうのは当然なんですね。

そういう子供時代の感情をね、大人になった自分が振り返るときにね、わかりやすいキーワード(あるいはアイコン)として、インナーチャイルド(心の奥の子供時代の自分の感情)へのアプローチをしていくってことなんですね。

親子関係やインナーチャイルドについてこちらで詳しくお話させていただきますね

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