100年のときを経て広がっていく日本の魂のアート世界

blgどうも。とぷす君です。

昨日は、僕の奥さんのポテ丸さんと、みんなdeお茶会を一緒にやっていためぐみちゃんと、ポテ丸さんのお友達の天使をチャネリングする女の子パピさんと、とぷす君の4人で、Blu-rayのオーケストラ鑑賞会をやってました。

鑑賞していたBlu-rayはこちらの冨田勲「イーハトーヴ交響曲」。宮沢賢治の童話の世界を、オーケストラや合唱と一緒に初音ミクが踊り歌うコンサートの映像です。

冨田勲「イーハトーヴ交響曲 Blu-ray」ダイジェスト映像


僕は最近、冨田勲作品にはまっていて、宮沢賢治の言葉の世界を、見事に音の世界として表現しているこの「イーハトーヴ交響曲」に深い感動を覚えています。

「風の又三郎」の中の詩

どっどど どどうど どどうど どどう
青いくるみも吹きとばせ
すっぱいかりんも吹きとばせ
どっどど どどうど どどうど どどう

って、文字で読んだときには、今ひとつ何のことかわからなかった。。。

でも、冨田勲さんは、この詩に見事な音階を与えて、まさに”風”を表現している。その”風”も、なんというか、いかにも日本の東北のきびしい風を想像させる音になっている。

合唱とオーケストラが風のうねりを表現しているなかに、”風の又三郎”役の初音ミクが風の妖精のごとく登場し怪しく歌う。。。

それによって「ああ、この詩は、こういう音だったんだ!」と、はじめて気づかされる、そんな思いをしました。

このあいだ『本物の価値には後から評価がついてくる!』という記事でも書きましたが、本物の価値があるものって、その価値が認められるのに時間がかかる場合が多いよね。

僕の好きなゴッホも生前はまったく絵が売れなかったみたいだけど、この宮沢賢治も生きているあいだはほぼ無名で、「風の又三郎」も「銀河鉄道の夜」も「セロ弾きのゴーシュ」も彼が亡くなったあとに出版された作品だとか。

でも、100年近くたった今でも、宮沢賢治の作品が生き続けているのは、そこに日本人の根底にある力強い魂の世界感が息づいているからなんだろうなって思います。

世界中に多くのファンをもつ冨田勲さんがこの宮沢賢治の作品を音で表現し、世界的に有名な初音ミクを起用することで、宮沢賢治作品という日本の魂のチカラの表現作品が、現代アートとなって世界へ広がっていくのはとっても嬉しいことだなって思います。

雨にも負けず
風にも負けず

雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫なからだをもち

慾はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている

一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜を食べ

あらゆることを
自分を勘定に入れずに

よく見聞きし分かり
そして忘れず

野原の松の林の陰の
小さな萱ぶきの小屋にいて

東に病気の子供あれば
行って看病してやり

西に疲れた母あれば
行ってその稲の束を負い

南に死にそうな人あれば
行ってこわがらなくてもいいといい

北に喧嘩や訴訟があれば
つまらないからやめろといい

日照りの時は涙を流し
寒さの夏はおろおろ歩き

みんなにでくのぼーと呼ばれ
褒められもせず
苦にもされず
そういうものに
わたしはなりたい

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