本物の価値には後から評価がついてくる!

blg どうも。とぷす君です。

世間というものは流行りものが好きな人が多いので、その世間を対象にしているマスコミなどのメディアは”流行”・・・つまり一時的な人気の象徴である瞬間的な数字にこだわり、これでそのモノゴトの優越を判断し、大きく報道する傾向にあります。・・・しかし、もしかするとそこにちょっとした落とし穴があるのかもしれません。

よく耳にするフレーズだけど・・・

たとえば、こんなフレーズをよく耳にしますね。

映画の場合は、「初日の観客動員数が史上最高!」とか「封切3日間の興行成績が記録を塗り替えた」とか。。

テレビドラマの場合は、「初回放送回の視聴率○○%!」とか。。。

あの~、、、ですね。。。この数字って、、、あんまり意味ない数字ですよね。。。

だって、初日とか、初回放送回って、誰もその内容を知らないわけです。。。

その映画やドラマを見てから、はじめて、「面白かった」か「つまらなかった」かを判断していくわけですよね。

なので、映画でも、ドラマでも、初回とか封切数日間の数字って、その作品の評価とはまったく関係ないってことなんです。むしろ本当に面白い作品って、あとから口コミでどんどんお客さんが増えていくものですよね。

初回とか封切数日間の数字が表すものは何かというと、、、「宣伝や広告がうまくいったかどうかの数字」なんですよね。。。

この数字って、実は、広告屋さんにとっての栄誉の数字でしかないわけです。。。

どんなにつまらない映画やドラマでも、宣伝や広告で、みんなにものすごく興味をもってもらえれば、初回やはじめのほうの数字は上がります。

でも、作品自体の内容の評価ってのは、そのあとに出てくるものですよね。。。

現在、マスコミなどのメディアと広告代理店などの広告業界は一体化しているので、、、ニュースやなんかでやたらと、この初回の数字を強調されると、、、、「おい、おい」と僕はどんどん興ざめしてしまうのです。

さて、で、本題はここからです。

実はホントにその作品そのものが実力がある場合、、、その作品の評価を表す数字というのは、ものすごく後になってからじわじわと表れくるということが、今回の記事の本題なんですね。

たとえば、今や日本国民でその名前を知らない人はいないであろう超人気アニメの「ルパン三世」や「機動戦士ガンダム」、、、このアニメ、、、実は放映当時は、まったく視聴率があがらなくて放映打ち切りになっているんです。

どちらのアニメもその凄さと面白さが評価されたのって、放映打ち切りの数年後です。。。

どちらも、再放送を繰り返してるうち徐々に評価されていって、今や国民的アニメと呼ばれるまでの作品になっているのです。

まったく視聴率がとれなかったルパン三世

冒頭でお話した初回視聴率がどうのこうなどとは、まったく縁のないところで、ひたすら低視聴率(わずか6%)にあえぎ、あっという間に放映打ち切りにされてしまったアニメが「ルパン三世」です。

1971年の放送なので、僕もまだ生まれていないぐらい昔のなのですが、当時はテレビの視聴率が高かった時代なので、よほど低い数字だったみたいです。。

このわすか6%という低視聴率で、あっという間に放映中止になった「ルパン三世」、、、はたして作品の内容は、その低視聴率通りのひどい内容だったのか? というと、、、とんでもない、、、今みてもめちゃくちゃ面白い、とんでもない作品です。。。

1971年に放送されていたアニメ「ルパン三世」って誰がつくってたか知ってますか?

宮崎駿と高畑勲です。

今でこそ、スタジオジブリで超有名な二人ですが、当時は誰もその名を知らなかった。

超低視聴率で打ち切りにされた、アニメ「ルパン三世」に、宮崎駿と高畑勲は毎日徹夜の作業で、渾身のアイデアを詰め込んでいるんです。

僕が宮崎駿ファンだから言うんだけど、面白くなくないわけがないんです。。。

かつては、アニメは夕方や土曜日曜のお昼などに再放送することが多かったので、、、「ルパン三世」もその後、何度か、、再放送がされたそうです。

で、、、その再放送が繰り返されるたびに、、、視聴率がどんどんあがっていって、夕方の再放送アニメなのに、20%を超えていくんです。

それによって、「ルパン三世」は続編が作られるようになっていき、なんと40年以上たった今だに続編が作られ続けている国民的アニメになっていくんです。

精巧な世界感が伝わるのに時間がかかった「機動戦士ガンダム」

「ルパン三世」と同じく低視聴率にあえぎまくり、途中で放映打ち切りになったアニメで有名なのが「機動戦士ガンダム」です。

1979年にテレビ放映されたのですが、、、このあまりにもリアルなアニメを、当時はいきなり理解できなったのでしょう。。

この「機動戦士ガンダム」も夕方の再放送で爆発的な人気を得ていきます。

はっきり言ってこのアニメ、まとめて見ないと、、1週間に一回とかじゃ、頭がついていかない、、、さらに解説本がほしい。。。そんなアニメです。

アニメなんだけど、めっちゃ普通に大人たちの恋愛事情が盛り込んであったり、戦争や、宇宙科学のことなど、ホントまったくどこを見ても抜け目がないように、精巧に世界感が作り上げられていて、、これ、1回見ただけだと、理解できないと思います。。。

それまでのいわゆるロボットアニメが、非科学的なのに対し、、「機動戦士ガンダム」はいきなり、試作機だとか量産機だと、普通の製品開発工程と同じことを、その世界に盛り込んできている。

これ、当時の子供にはなかなか理解できなかった。

でも、この試作機だとか量産機だとかいう現実的な製品開発工程などの設定が、のちにプラモデルブームに繋がっていき、人気を爆発させるんです。

それから30年以上が過ぎた現在、「機動戦士ガンダム」って、ロボットアニメの金字塔と呼ばれています。もはや揺るぎようのない不動の地位です。

でも、放映当時の視聴率はわずか5%ぐらいで打ち切りになってる。

「ルパン三世」と同じパターンですね。

本物の価値を持っているものは後から評価がついてくる!

僕が、この記事で何が言いたいかっていうと、”本物の価値を持っているものは後から評価がついてくる!”ってことです。

そしてその価値は一過性のものでなく、何十年という不動の人気を作るんです。

みなさんも何かを作ったり、何かを発表したりしたら、すぐにその評価が気になると思います。

だけど、評価ってすぐにはついてこないんです。

むしろ、本当に価値のあるものは、あとからじわじわと評価されていくのだと思います。

大切なのは、そのとき評価を気にせず、その瞬間に自分の持っている最大限のものをその作品のなかに詰め込むことです。そこに詰め込んだものが、自分で納得のいくものかどうかはおいときましょう。とにかく、出し惜しみせず、その瞬間に自分の持っている最大限のものをその作品のなかに詰め込むことです。

「機動戦士ガンダム」「ルパン三世」もその当時の製作者が、出し惜しみせず、自分の持っている最大限のものをその作品のなかに詰め込んでいるからこそ、今みても、「すごい~!面白い~!」ってなるんだと思います。

世間やメディアがさかんに気にしたり報道する数字は、作品の価値に対する数字ではないんです。世間やメディアがとりあげているのは広告業界にとっての指標の数字です。それは一過性のものです。

サブコンテンツ

とぷす君メニュー

smi「ツインソウル・ワークショップ2017」
福岡6/18・東京6/29・名古屋7/9・東京7/16・仙台7/22・ 大阪7/29

kb個別お茶会(個人相談)
東京で随時受付中

枠表 とぷす君DVD
わかる!納得!心の世界とスピリチュアル


枠表 とぷす君の無料メルマガ
発行部数1000部超え!ブログに書けない秘密のお話はメルマガで♪
【スポンサーリンク】

【スポンサーリンク】

現在閲覧中のカテゴリー

とぷす君の無料メルマガ


【スポンサーリンク】

このページの先頭へ