チャネリングの精度とチャネラー個人の技術力について

0 どうも。とぷす君です。

僕の個別お茶会やワークショップに参加される方たちのなかには、チャネラー体質な方が多くおられます。

あるとき突然、自動書記が始まった。
宇宙からのメッセージを受け取るようになった。


こんな方がけっこうたくさんおられます。ワークショップの懇親会などではこういった話題で盛り上がることも多いです。

このように現在、たくさんの方たちが、特に何の修行や訓練もすることなく、突然チャネリングができるようになってしまうケースが増えています。

また、スピリチュアルな本やブログでは、そのように目覚めた方が、宇宙からのメッセージとして、チャネリングした文章を発表されているものもあります。

でもね、でもね、でもね、ここでひとつ僕の考えを書いておこうと思います。

それはね、チャネリングって、言語表現の高い技術力と知識と分析力が必要なものだってことです。

このことを理解していないと、精度の低いチャネリング情報に振り回されることになるかもしれません。

では、わかりやすく説明していきますね。

宇宙からのメッセージは言語がそのまま降りてこない

宇宙や高次元から送られてくるメッセージって言語そのものではなくエネルギーですよね。なので、例え同じメッセージでも日本人がチャネリングすれば日本語になるし、英語圏の人がチャネリングすれば英語になる。

(まぁ、言語化されずに、数字や記号や宇宙語になっちゃう場合もありますが。。それは一旦おいといて。。)

では、どこで言語化されるかというと、それはチャネラーさんの脳ですね。

となると、チャネラーさんの言葉の表現力、知識、モノゴトに対する分析力、また嗜好や思い癖によっても選ばれる「言葉」は変わってくるってことです。

では、誰にでもわかる例え話で「言語変換」の精度と難しさについて説明してみましょう。

料理の味を言葉にするのは難しい!

言葉ではない感覚的なものを言葉にしなければならない。このような場面って誰でも体験していると思います。

まず、身近なのものは料理の味ですね。

例えば、高級料理店の5種類の料理を試食したとします。

しかし料理にたいする「言語変換」の精度が一般レベルであれば、咄嗟に浮かぶ言葉は「おいしい!」「うまい!」あるいは「すごい!」「う~ん。幸せ!」など単純なものになってしまうのではないでしょうか。

5種類それぞれまったく違う味なんだけど、なかなか咄嗟にそれぞれのおいしさを言葉にするのって、難しいですよね。

だけど、プロの料理人など、毎日のように料理に真剣に向き合っている人だと、「おいしい!」とか「うまい!」なんて単純な言葉は言いませんね。それぞれの料理に含まれるエッセンスや奥深さについて語られると思います。

また雑誌・新聞・テレビなどで料理解説をされているプロの方であれば、よりボキャブラリー豊富な表現をされるでしょう。

となると、同じ料理の感想でも、一般レベル、料理人レベル、料理解説者レベルでは、表現される言葉はまったく違ってくるってことになりますね。

では、この5種類の料理の味の感想を、写真は見せられないで、一般レベル、料理人レベル、料理解説者レベルの3人の方から言葉だけで説明されたとしたら、どうでしょう?

はっきり言って、一般レベルの人と料理解説者レベルの人のお話はまるで、別の料理の話を聞いているように感じると思います。

これが「言語変換」の精度なんです。

言葉が反転することもある!?

ここにもう一つ大事な要素が加わります。それはその人の嗜好がクリアであるかどうかです。

例えば、甘いものが苦手な人がいたとしましょう。すると、他の人がどんなに絶賛するスイーツでも、その人にとっては「口に合わない」という反転した言葉になってしまうのです。

チャネリングでも同じです。その人のなかに深く根付いている思想、思い癖、心のブロックがあると、このように反転した言葉に言語化してしまうことが多々あるのです。もちろん言語化した本人は言葉が反転していることに気づいていません。

そのためチャネリングで書かれた本などを読むときは、そのチャネラーさんがどのような宗教概念を持った国で育ったかなどをあらかじめ考慮して読み進める必要があると思います。

これは料理人で例えると、その人が修行したのが、日本料理店なのか、フレンチなのか、イタリアンなのか、中華料理なのかってのと同じことです。

その人が育った環境によって、思想の傾向というのは大きく左右されるからです。

おなかが痛いとき。。。

もうひとつ言語化の難しさの例え話をしましょう。こっちのほうがよりチャネリングの言語化に近いかもしれません。

皆さんはおなかが痛くなったり、身体のどこかに違和感を覚えることってありますよね。

で、「どんな感じに痛いんですか?」って質問されて、うまく言葉にできないことってありませんか?

単純に”痛い”といっても、痛みって千差万別なんですよね。でも、言葉にすると”痛い”にしかならない。

しかたなく「ヒリヒリ痛い」とか、「チクチク痛い」とか、なんだかわかるようでわからない謎の言葉で表現するしかない。

さらに「どれぐらい痛いんですか?」ってその痛みの大きさを聞かれる。でもこれも言葉にするのは難しい。

この”痛み”って”感覚”ですよね。”感覚”って目にみえないですよね。味も想いも感情も感動も、”感覚”という目にみえないエネルギーですよね。誰にでも感じることのできる目にみえないエネルギーです。

でも痛みも味も感情も感動も、言葉にするのって相当な技術がいるのってわかりますよね。言葉の専門家である小説家や詩人でさえ、試行錯誤し、練りに練って、言葉を生み出しているわけですから。

それがわかると、目にみえないエネルギーを言語化するのには、個人の高い経験値と言語変換技術、そして思想・思い癖・心のブロックがいかにクリアであるかということが、大きな精度の違いを生むってことが理解できてくるのかなって思います。

聞き手にも知識や分析能力が求められる

さて、ここまではチャネラーさんが、目にみえないエネルギーを言語化するときの、経験値や言語技術についてのお話をしてきましたが、今度はそのような情報を聞くほうの立場側についてもお話してみたいと思います。

これも料理でお話してみましょう。

料理解説者が、その料理のおいしさを「ヌーヴェル・キュイジーヌからの影響を受けているような・・・」と話し始めたり、「まるでバスク料理にみられるような・・・」と解説しだしたりしたとします。

ここで「ヌーヴェル・キュイジーヌ」や「バスク料理」が何なんか、その味や雰囲気を知っている人にはとてもうまく伝わると思うのですが、「ヌーヴェル・キュイジーヌ」や「バスク料理」が何なんなのか知らない人には、どんな味なのか想像すらできませんね。

よくあるチャネリング情報でも同じです。「エノクが地球で・・・」などと言われたとき、「エノク」について何の知識もない人には「??????」になってしまいます。

エノクについての様々な知識があると、その情報もエノクについての一つの見解として見ることができるようになると思います。

(※エノクというのは旧約聖書に出てくる生きたままアセンションしたとされる人物なんですが、聖書には記述が少なく、謎の多い人物であるため、様々な情報が飛び交っています)

まとめ

えっと、僕の言いたいことの半分も伝えられなかった気がしますが、ブログという「言語のみ」で表現することはやはり難しいなぁって、改めて痛感しました。

まぁ、こうやって、ブログを書くというのも、僕の頭のなかにある想いやイメージというエネルギーを言語化していく作業なので、チャネリング時の「言語変換」とそんなに違わないのかもしれませんね。

もしかすると個別お茶会やワークショップで、僕が解説しているときも、一種のチャネリング状態なのかもしれません。。。(なので僕ももっと心をクリアにし、言語変換能力を高めていかないといけないってことですね。)

まとめると、チャネリングは個人の技術力によって、同じメッセージでもまったく違うもの、ひどいときには真逆の言葉にもなってしまいますので、その点について、知っておいてほしいなってお話でした。

霊視やチャネリングメッセージだからといって、そのまま鵜呑みにせず、自分の体験や感覚と照らし合わせてみることが大切だと思います。

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