ライトワーカーの使命1(まずは自分を満たして!)

258 ライトワーカーとしての目覚めを自覚し始めた人たちは、「使命」って言葉を見たり聴いたり意識するようになるかもしれませんね。

僕のところへ個別お茶会(個人相談)へ来てくださる方からも、よく使命についての質問をされることがあります。

なのでね、僕の考える「使命」について書いてみたいと思いますね。ちょっと説明が長くなってしまうかもしれませんが、ご了承くださいませ。

使命って何?

まず僕が考えるにですね、使命ってね、自分を超えたもっと上のところから社会を見渡すしたときに初めて見えるビジョンとそこから生まれる「行動」なのかなって思っているんですね。

なので使命って響きのベクトル(方向を示す矢印のこと)はね、常に社会へ向けられたものなのかなって感じるんです。

それはけして個人的なものではないし、個人が自分の欲求から軽々しく使うものではないんじゃないかなって思うんですね。また、自分で自分の使命を探す必要もないと思います。それはね、自然と溢れてくるものなはずだから。

たま~にね「これが自分の使命です」って簡単に言っちゃう人とかいますけど。。。たぶんそれはね、その方ご自身でも気づいていないだけで、本当は自分自身の欲求を満たすための大義名分がほしいから思わず言ってしまう発言なんじゃないかなって思っちゃうんですね。

変にね、「これが自分の使命です」って”使命”って言葉を隠れみのにしないで、「わたしはこれがやりたいし、やっていると楽しいし、これが大好きだからやってま~す」って自分の欲求をストレートに表現してくれたほうが僕としては好感が持てる気がするんです。

あ、それと自分自身の欲求を満たすってことはね、とーーっても大切なことなんですよ。

なぜなら、自分自身の欲求を満たしたその先にしか、社会へ向けられた使命への欲求は成り立たないからなんです。

昔ながらの宗教なんかの教えではね、「無欲=素晴らしい」みたいなおかしな概念があったりするんだけどね、それってね、ちょっと時代錯誤なんじゃないかなって、僕は思うんですよね。(けっこう思い切った発言。。。)

今回はね、使命についてのお話なんだけど、”使命”を理解するのには、まず”欲”について理解しないといけないと思うんですね。で、もしここで”欲”についてあなたのなかに古い概念があるなって思った場合は、まずそこを変えてあげたほうが良いんじゃないかなって思います。

ま、そのことも含めて、限られた文章と簡単な絵だけで僕の言いたいことがどこまで伝わるかはわかりませんが、できる限りの範囲で説明してみたいと思います。

”欲”ってとっても大切

えっとですね。簡単に言っちゃいますね。

人間はね、欲がないと動きません。死んじゃいます。

だからね、本当に無欲な人はね、生きていけないんです。だってね、欲がないと食べないし、寝ないし、フラフラです。さらに性欲がないとあっさりと人類が絶滅してしまいますね。

さらに「オシャレなものがほしい」「楽しいことがしたい」「みんなと仲良くしたい」「笑いたい」「想像したい」「作りたい」って欲がないと、誰もなんにもしません。一歩も動かなくなります。

よーするにね、欲ってね、人間を動かしているエネルギーそのものなんです。車でいうとガソリンですね。

もちろん、”世界平和を祈る気持ち”だって立派な”欲”ですよね。

実はね、”欲”ってね、”好奇心”と同じものなんです。昔の古い宗教の考えだと、この”好奇心”を否定していたりするんですね。だけどね、それは本来その宗教を始めた人たち(キリストさんや、お釈迦様)の教えではないような気がしますね。だってね、人は好奇心で生きていますものね。

好奇心ってワクワクですよね^^

つまり、欲=好奇心=ワクワクですよ。自分の欲求に素直になればなるほど、ワクワクして生きていけるってことですよね。

本来のスピリチャルの教えってね、ワクワクに従いましょう!ってことなのね。だからね、”欲”ってとっても大切なんです。

もう少し詳しく”欲”のお勉強

あんまり小難しいこと書くと、頭痛くなっちゃう人もいるかもしれないんだけど、ちょっとだけ心理学のお話をしますね。

有名なアメリカの心理学者の方がね、”人間の欲”について、次のような階層があるっていう風に考えたんだね。(絵にしてみましたよ)

欲求階層

この三角形はね、人間の欲求が5段階に分かれていて、下から順番に満たされていくということを説明している図なんですね。(図のなかの説明文章は少しわかりやすい感じに僕のほうで日本語をなおしています)

では、下から順番に見てみましょう。

1)まずは3大欲求と言われる、食欲・睡眠欲・性欲ですね。これがないと人間は生きていけないですものね。もしも、ここのどこかが満たされていないと、人は他のことはさておき、ここを満たそうとしますね。(※性欲についてはもっと深い説明がいるのでしょうが今回は割愛しますね。)

2)3大欲求が満たされると、次に住まいや衣服といった生活の安全のための欲求がでてきますね。今この記事を読んでいる人でこの欲求が満たされていない人はまずいないでしょう。パソコンやスマホでこの記事を読んでいるのだから、とりあえず服や住まいを心配しなくてよい状態なんですよね^^

3)3大欲求が満たされ、とりあえずの住まいや衣服の心配もなくなると、次に人間関係の欲求が生まれますね。みんなと仲良くしたい、友達を作りたい、仲間に入りたいって欲求ですね。

この人間関係の欲求のところがね、けっこう難易度が高いんですよね。なので、ここでうまくいかずにみんな苦しんだり、ストレスを抱えてしまうわけですね。

僕が思うにですね(すいません。偉そうで。。。)、今の日本ってね、この段階にいる気がするんですね。

古い時代だとね、つまり農民が飢餓で苦しんでいたり、戦後のモノがまったくなかった時代とかだとね、みんな必死になって食べるものを求めたり、服や寝る場所を求めますよね。だけどね、今の日本ではね、その段階は満たされている状態だと思うんですね。現に余っていますよね。つまり溢れているんです。

でもね、人間関係の欲求はうまく満たしきれていない気がするんですね。全然、溢れて余っている感じがしませんね。みんな必死に欠落を埋めようと求めている状態ですね。

なので、日本全体としては今はこの段階にいるのかなって思っています。

でもね、でもね、でもね、かつての日本の歴史のなかで、衣食住のレベルの欲求を満たし、溢れているなんてことはなかったことだから、それはとーーっても、とーーーっても、素晴らしいことなんだと思うんですね。だから、そのことにいーーーぱい”感謝”しないとね^^ その次の段階に来れたんだからね。なので、昔は良かったなんて思わなくていいんです。僕らは正しく進化しているんです。まだ進化の途中だからいろいろ苦しい状態もあるのはもちろんわかりますけどね。

さて、日本全体としては、今はこの段階で頑張っているように感じますが、個々の個人としてはそれぞれさらに上の段階へ進んでいる人もいると思いますので、続きを見てみましょうね。

4)「承認の欲求」というのは、「自尊の欲求」や「尊厳の欲求」なんて呼ばれ方もしているものです。よーーするに、前の段階でみんなと仲良くなって仲間に入れてもらえたら、今度はそのなかから自分自身の個性(オリジナルティ)を認めてもらいたいって欲求がでてくるってことですね。

この段階に来ている人ってね、自分自身にチャレンジしている人が多い気がします。

この段階に来るにはけっこう勇気が入りますね。なぜなら、ひとつ前の段階でようやく、みんなと仲良くなったのに、そこから一人飛び出していく勇気が必要になるからです。つまりひとり立ちや独立(挑戦)の勇気が必要になってくるってことですね。

実はここで必要な勇気というのは「嫌われる勇気」なんじゃないかなって僕は思います。ひとつ前の段階の欲求では、ある意味自分の個を抑えることでみんなと仲良くしていられたかもしれないんですね。だけど、それだと自分の個性を認めてもらえない。

なので、全員に信頼してもらえなくてもいいから、本当の自分の個性を評価してくれる人とだけつきあっていこうという決心ができた人だけが、この段階に踏み込めるのではないかなって思います。

また自分の個性を表現し、認めてもらえるようになるには、時間や地道な歩みも必要になってきますね。もはやここの段階に来たら、自分を抑えつけているもの(つまり心のブロックなんだけどね)は全てとっぱっらってしまう勇気も必要になってきますね。

なぜなら、個人としての人間を満たすための欲求(欠落を満たす欲求)はここが最終段階だからです。ここが満たされると、個人としての欲求はなくなり、溢れてしまうんです。つまり、どんどん余ってきてしまうんです。

で、余っちゃった人が、次にどこの段階へ進むかというと、それが社会貢献への欲求なんですね^^

5)社会貢献への欲求のことを、心理学者マズローさんは”自己実現の欲求”だと定義しています。

これはとても面白いことだと思いませんか? 個人としての自分が満たされたあとに、”自己実現の欲求”がやってくるのです^^

たぶん多くの人はここを勘違いしていますね。自分を満たすことを自己実現だと思っているのです。
しかし、マズローさんの考えた欲求の階層では、自分を満たした人だけが、本当の意味での自己実現の欲求を求めるようになるんです。

要するにね、自己実現ってね、溢れるほどに自分を満たしたら、余っちゃって仕方がないので、社会へおすそ分けしちゃおうってことなんです。そうなんです。この段階で初めて欲求のベクトルが社会へ向くんですね。

僕がね、「使命」って言葉はそんなに簡単に使えないって考えているのはね、このレベルまで自分を満たした人にしか使えない言葉だからです。

そして同時にね、使命ってね、天に与えられた役割ってことですよね。だからね、実はね、使命って自分の頭で考えても絶対にわからないと思うんです。

さて、ではまとめていきましょう。

まずほ自分を満たして

今回は心理学者マズローさんの考えた欲求の階層について見てきましたが、この考えだと”まず自分を満たすことが大切”なのがわかりますね。

あ、これはね、食欲で考えるととってもわかりやすいですよ。

例えばね、お腹いっぱいの人が「このパン余ったからどうぞ食べてください」って言われると、あなたは喜んでそのパンをもらうことができますね。

でも空腹でフラフラな人が「パンがひとつありますが、わたしはいいので、どうぞ食べてください」って言われても、「いやいやいや、まずはあなたが食べてくださいよ~」って思いますよね。

それと同じことなんです。社会への貢献ってね、溢れてからやらないと意味がないんです。

う~んと、じゃぁ、もっとわかりやすく書きますね

自分の欲を満たして溢れている人ってね、”笑顔”なんです。
だからね、笑顔ってね、”こぼれる”んです!

悲しみや、嫉妬や憎しみはこぼれませんよね。
笑顔だけはこぼれるんです。それは満たされたときにだけ起こる現象だからです。

自分の欲求を満たすってね、つまり自分を愛するってことなんです。
自分を愛するってね、自分の気持ち(=自分の欲求)に素直になることなんです。

だからね、自分の欲求を恥ずかしがっちゃいけないんです。”欲”は大切なんです。”欲”は神様が与えてくれたあなたの個性を引き出す魔法の力なんです。

ライトワーカーを自覚する人たちもみんな何かしらの使命があるのかもしれません。そしてその使命を果たすためにも、まずは自分を愛して、自分を満たす勇気を持っていくことが大切なんじゃないかなって僕は思います。

>>「ライトワーカーの使命2(自分の使命を探さないで!)」

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